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更新日付:2013年12月24日 / ページ番号:C010332

市長の部屋 さいたま市長 清水 勇人 絆をつなぐ

“絆”現場訪問(2月22日 大宮盆栽美術館)

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 オープンを約1か月後に控えた「大宮盆栽美術館」を清水市長が訪問し、この日、来館されていた溝畑観光庁長官とともに、館内を視察しました。

館内の様子

 「大宮盆栽美術館」は、盆栽の文化を広く内外に発信する世界初の公立盆栽美術館です。3月28日にオープン予定のこの施設では、既にいくつかの盆栽が展示台に置かれており、清水市長と溝畑長官は、推定樹齢約350年の盆栽をはじめ、数々の見事な盆栽を鑑賞しました。

 溝畑長官は、「盆栽は奥深く、心が癒されるというだけでなく、ここは東アジアをはじめ、世界各地からの観光客にもアピールできる。」と、期待を込めた感想を述べられました。

現場の盆栽

 市長が、「盆栽、人形、鉄道といった本市特有の文化を活かしながら、観光やスポーツにも力を入れていきたい。」と、述べたところ、長官からは、「ウォーキングやサイクリングを楽しみながら、スポーツを観たり、観光スポットを訪れたりできるといいですね。」とのアイデアをいただき、市長は大きくうなずき、二人は固く握手を交わしました。

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