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更新日付:2014年6月12日 / ページ番号:C036502

市長の部屋 さいたま市長 清水 勇人 絆をつなぐ

“絆”現場訪問(5月27日 平川恒太氏のアトリエ)

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マッチフラッグプロジェクト 見沼区膝子にあるアトリエを訪問しました。

 このアトリエでは、平川恒太さんら若手芸術家の皆さんが、日夜、絵画作品を制作されています。アトリエに展示してある作品を観させていただきましたが、皆さんが描かれた作品は、どれも印象に残る作風で、とてもすばらしいものでした。

 また、現在さいたま市が準備を進めている芸術祭「(仮称)さいたまトリエンナーレ」※について芸術家の皆さんと意見交換を行いました。多くの人に喜ばれるイベントとするために、「作家と市民の橋渡しができるようなバランスのとれた人物の指揮のもと、様々な作家に参加してもらうことが大事である」など、芸術家の視点ならではのお話をお聞きすることができました。
 最後に、平川さんが「少し時間をください。」と切り出すやいなや、意見交換の発言内容を記録したボードに貼ってあるテープをおもむろにはがし始めました。全てのテープをはがし終えると、ボードには「さいたまトリエンナーレ」の文字が浮かび上がる、思いもよらない仕掛けにとても驚きました。
 芸術家の皆さんの遊び心とセンスに感心させられる訪問となりました。

マッチフラッグプロジェクト
 

※「(仮称)さいたまトリエンナーレ」とは、文化芸術を振興し、生き生きと心豊かに暮らせる都市の実現を目指して開催される「3年に1度」の国際芸術祭のことで、平成28年度の開催に向けて準備を進めています。
 


 


 

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