“絆”現場訪問（7月1日　アサヒロジスティクス株式会社）

本市に立地したアサヒロジスティクス株式会社を訪問しました。同社は、日本の食生活を支える“食品物流のエキスパート”であり、今年6月、本市の企業誘致活動の結果、大宮区桜木町へ本社機能を移転されました。

オフィス見学の後に行った意見交換では、同社から、本市への移転の決め手として、交通利便性に優れ、隣接するどの都県に対しても概ね1～2時間圏内であり、物流にとって絶好の立地であるとの評価をいただきました。

同社は、東日本大震災以降、仙台市、秋田市、北上市など、被災地の要望により物流施設を設置しています。その施設では、地元雇用により事業を展開し、被災地住民の生活基盤の安定に貢献されているそうです。

今後も、本市での事業活動を通じて、ますます発展され、地域に貢献いただけることを期待しています。