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更新日付:2023年3月29日 / ページ番号:C096599

市長の部屋 さいたま市長 清水 勇人 絆をつなぐ

“絆”現場訪問 7月14日 荒川第二・三調節池(あらいけDX体験館 外)

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【訪問先の特徴】
・令和元年東日本台風では、荒川第一調節池で洪水を貯留し、下流の洪水氾濫の防止に大きな役割を果たす。
・更なる荒川流域の治水安全度向上を図るため、国土交通省が広い高水敷を活用した荒川第二・三調節池を整備。令和12年度の完成を目指す。

【市長コメント】
全体の計画、事業の進捗、今後の予定をはじめ、AR技術を駆使した完成後の洪水時のシミュレーション等について説明を受けた後、最新技術を活用した工事の状況を視察しました。
最先端技術のICT施工は、建設現場の生産性向上や労働環境の改善などの課題を解決する取組として、大いに期待されると感じました。荒川の更なる治水強化に向け、早期の完成が期待されます。

<訪問先の概要>
施設名 荒川第二・三調節池(あらいけDX体験館 外)
所在地 桜区下大久保
事業内容 埼玉県南部や東京都区間の荒川流域を洪水から守るため、平成16年完成の荒川第一調節池に続き、第二・三調節池を整備

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