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更新日付:2013年12月24日 / ページ番号:C009721

市長の部屋 さいたま市長 清水 勇人 絆をつなぐ

“絆”ミーティング(平成21年11月9日)

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今回の“絆”ミーティングは、職員研修センターの現場訪問の際に、人材育成課の職員と、『職員の人材育成について』意見交換を行いました。
はじめに清水市長から、「市民の皆様に良いサービスを提供するために、職員の研修制度を充実させていくことは、これからの市政に重要です。職員の人材育成に関っている業務の中で、気づいた点などあれば聞かせてほしいと思います。」とのあいさつがありました。

“絆”ミーティングの様子

職員からの主な意見

  • 人材育成は、必ずしも短期で結果を出せるものではありませんが、今後も職員にはどのような能力が必要かを考えたうえで、研修を実施していきたいと思います。
  • 職員が良い環境の中で、意欲的に仕事をして満足することによって、市民の皆様の行政サービスに対する満足度は、向上するのではないかと思います。
  • 元気がある自治体は、職場提案や研修が活発に行われています。集合研修や職場研修の充実に努めていきたいと思います。

清水市長から、「職員には、常に市民の目線に立ち、少ない予算で大きな効果をあげるためのコスト意識と、現状に満足せず絶えず問題意識を持って改善に取り組む姿勢で業務にあたっていただきたいと思います。そして、さいたま市が平均点ではなく日本一の政令指定都市を目指すための高い意識と能力を持った職員の育成に努めてほしいと思います。」などの話がありました。

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総務局/人事部/人材育成課 
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