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更新日付:2013年12月24日 / ページ番号:C008716

市長の部屋 さいたま市長 清水 勇人 絆をつなぐ

“絆”ミーティング(平成21年6月12日)

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 “絆”ミーティングの第1回目は、市民に身近な区役所の職員を集め、『これから市民との絆を深めていくために、区役所ができること』をテーマとして開催しました。
はじめに清水市長から、「市民の方を向き、市民目線で、市民のための市政を行っていきたい。そのためには、市民の声だけでなく、職員の声も聞いていきたいので、忌憚のない意見を聞かせてほしい。」とあいさつがありました。

職員からの主な意見

  • ようこそ市長室へ
    来庁される方との対話の積み重ねが、区役所と市民の皆様をつなぐ“絆”になると考えます。
  • 職員の説明能力を向上させ、市民の皆様の信頼を獲得したいと思います。
  • 申請書類の書き方や、提出窓口がわからない方々のために、専門的にサポートできる窓口が必要と考えます。

このあと、清水市長から「“たらい回し”をなくすためにはどうすれば良いか」との質問があり、職員から「市民の皆様が何を求めているのか、しっかりと聞く。」「区役所だけで用事を済ませることができるようになれば良いと思う。」などの意見がありました。

市長メッセージ

最後に、清水市長は、「どうやったら“たらい回し”と思われないのか、現状において、自分たちで改善できること、対応の仕方などを検討してほしい。」「いきなり大きい改革を考えるより、今できることからスタートさせてほしい。」と話しました。

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