“絆”学校訪問（平成22年1月29日 本太中学校）

　浦和区の本太中学校を訪問しました。
　始めに田中校長から「本校では、地域に開かれた学校づくりに努め、保護者、地域と連携を密にした教育を推進しており、地域行事への参加やボランティア活動などの取組を積極的に行っています。」との説明がありました。
　続いて、清水市長は剣道部の朝練習を見学し、熱心に取り組んでいる生徒の姿に、とても感心していました。

　続いて朝会が行われました。同校は「総合的な学習の時間」で、さいたま市について研究を行っており、生徒たちは市長へ様々な質問をしました。
　「市長さんが政治家を目指したのは、いつ頃で何がきっかけでしたか」との質問に、市長は「高校3年の時に従軍カメラマンから戦争の悲惨さを聞いた時、戦争のない世界を作るために政治を学ぼうと思った」と答えました。