メインメニューへ移動 メインメニューをスキップして本文へ移動 フッターへ移動します


ページの本文です。

更新日付:2021年9月28日 / ページ番号:C081892

総合振興計画オンラインシンポジウム(令和3年度)

このページを印刷する

総合振興計画オンラインシンポジウムを開催しました

 令和3年4月から新しい総合振興計画「2030さいたま輝く未来と希望(ゆめ)のまちプラン」に基づく都市づくりがスタートしたことを契機に、コロナ禍や少子高齢化など、社会経済状況が大きく変化する中、さいたま市が目指している将来にわたる持続可能な都市づくりの方向性などについて、市民の皆さんとともに考えるオンラインシンポジウムを開催しました。
 新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のためオンライン配信とし、YouTubeでご視聴いただく形式としました。※総合振興計画オンラインシンポジウム開催周知チラシ

【テーマ】さいたま市が描く21世紀半ばの将来像
【形式】オンライン配信(申込者限定公開)
【配信時期】令和3年8月11日(水曜日)~8月29日(日曜日)
【申込者数】317名 (動画再生回数:809回)
 
※このシンポジウムは、さいたま市立中央図書館で令和3年7月19日(閉館日)に収録しました。
 収録に当たっては、新型コロナウイルス感染症対策を徹底しています。

内容のご紹介

1 オープニングトーク(さいたま市が目指す2つの将来都市像)

さいたま市長 清水 勇人
司会:村田綾氏(俳優・タレント・さいたま観光大使)

※発言要旨(オープニングトーク)

オープニングトーク

2 基調講演(SDGsから読み解く アフターコロナ時代の地方の姿)

講師:筧裕介氏(issue+design 代表・慶應義塾大学大学院特任教授)

※講演要旨(基調講演)

基調講演

【講師プロフィール】

 一橋大学社会学部卒業。東京大学大学院工学系研究科修了(工学博士)
 2008年ソーシャルデザインプロジェクトissue+designを設立。以降、社会課題解決のためのデザイン領域の研究、実践に取り組む。
 代表プロジェクトに、東日本大震災のボランティアを支援する「できますゼッケン」、妊娠・出産・育児を支える「親子健康手帳」、300 人の地域住民とともに未来を描く「みんなでつくる総合計画」、認知症とともにより良く生きる未来をつくる「認知症未来共創ハブ」、他。
 GOOD DESIGN AWARD 2019 BEST100「SDGs de地方創生」カードゲーム開発者。
 日本計画行政学会学会賞奨励賞、グッドデザイン賞、D&AD(英)他受賞多数。
 著書に『ソーシャルデザイン実践ガイド』、『人口減少× デザイン』、『地域を変えるデザイン』、『持続可能な地域のつくり方』など。

3 パネルディスカッション(21世紀半ばを見据えたさいたま市の未来)

パネリスト:
内田奈芳美氏(埼玉大学大学院教授)
筧裕介氏(issue+design 代表・慶應義塾大学大学院特任教授)
作山康氏(芝浦工業大学教授)
山田香織氏(盆栽家・清香園5代目家元・さいたま観光大使)
司会:村田綾氏(俳優・タレント・さいたま観光大使)

※講演要旨(パネルディスカッション)

パネルディスカッション

関連ダウンロードファイル

この記事についてのお問い合わせ

都市戦略本部/都市経営戦略部 
電話番号:048-829-1035 ファックス:048-829-1997

お問い合わせフォーム