地方公会計に基づく固定資産台帳について

本市では、統一的な基準による地方公会計に必要な財務書類を作成するに当たって、市が有する資産の状況を明らかにするために固定資産台帳を作成しています。

令和4年度末の固定資産台帳（一般会計等）のダウンロードは固定資産台帳（R04末）（エクセル形式 4,688キロバイト）
令和3年度末の固定資産台帳（一般会計等）のダウンロードは固定資産台帳（R03末）（エクセル形式 4,646キロバイト）
令和2年度末の固定資産台帳（一般会計等）のダウンロードは固定資産台帳（R02末）（エクセル形式 4,586キロバイト）
令和元年度末の固定資産台帳（一般会計等）のダウンロードは固定資産台帳（R01末）（エクセル形式 4,822キロバイト）
平成30年度末の固定資産台帳（一般会計等）のダウンロードは固定資産台帳（H30末）（エクセル形式 4,592キロバイト）
平成29年度末の固定資産台帳（一般会計等）のダウンロードは固定資産台帳（H29末）（エクセル形式 4,624キロバイト）
平成28年度末の固定資産台帳（一般会計等）のダウンロードは固定資産台帳（H28末）（エクセル形式 4,654キロバイト）

■固定資産台帳について
「固定資産」とは、自治体活動の基礎となり、1年を超える長期にわたり利用される土地や建物等の資産を指します。
固定資産の取得から処分に至るまで、その経緯を資産ごとに管理するための帳簿で、取得価額、現在簿価等のデータを記載したものを「固定資産台帳」といいます。

■主な固定資産の種類
固定資産には、土地、建物、工作物、物品などの「有形固定資産」と、ソフトウェアや土地の地上権などの「無形固定資産」があります。
なお、固定資産（物品及び無形固定資産を除く。）は、自治体として行う事業のための「事業用資産」（市民利用施設、行政施設等）と、道路や公園など社会資本基盤の整備を目的とする「インフラ資産」に区分されます。

■減価償却
減価償却とは、有形固定資産の取得価額等をその耐用年数に応じて各年度に配分することを指し、その単年度当たりの配分費用が減価償却費となります。建物や工作物など減価償却の対象となる固定資産を「償却資産」といいます。