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更新日付:2023年1月11日 / ページ番号:C023024
平成13年10月18日(火曜日)
武蔵野会館 大会議室
本日の会議を公開とすることとした。
前回の審議会において、中間答申に対する市民からの意見・要望が数多く寄せられた中で、その内容が諮問事項に該当するか否か、また、基本方針に沿ったものかどうかなどを整理しながら、意見・要望に対する見解を調査検討委員会に委ねることとした。
今回の審議会では、その調査検討委員会での審議結果を提示し、審議会としての見解を諮った。
(1) 追加受付分の要望書・陳情書等の提示
調査検討委員会の見解どおり了承。
調査検討委員会の見解どおり了承。
調査検討委員会の見解どおり了承。
調査検討委員会の見解どおり了承。
(質問)A区における意見要望の見解について、区役所の位置は行政区が決定してからの話であるが、区役所ありきで行政区が決められているような見解になっている。区役所の位置は関係ないのではないか。
(回答)大宮地域の区割りについては、合併協議の中でも西部地域・中央台地北部・中央台地南部・東部地域と分けられるとの見解により、地形・地物を基に鴨川で区分したものであり、区役所の位置を先に決めたものではない。
(質問)旧市境、自治会境、町字境が入り組んでいるところが見受けられるが、区割りの際は、住民の意志を十分に反映させながら、わだかまりが残らないよう決定していただきたい。
(回答)2年以内に政令指定都市になるということは、区割りも施行しなければならない。
旧市境等は政令指定都市移行後も検討することになる。
大原6・7丁目のC区への編入、南自治会(浦和地域)、中丸団地自治会(浦和地域)の区割りによる単位自治会の分断については、地元での調整作業が行なわれている段階なので今後、区割り線の修正もありうることを了承願いたい。
次回の行政区画審議会を以下の日程で行なう。
日時:平成13年10月22日(月曜日)
都市戦略本部/都市経営戦略部 企画・広域行政・SDGs推進担当
電話番号:048-829-1033 ファックス:048-829-1997