岩槻市合併協議会

さいたま市と岩槻市の現況について

1 面積

（1）行政面積

行政面積は、さいたま市が168．33平方キロメートル、岩槻市が49．16平方キロメートル で、さいたま市は県内90市町村の中で、大滝村（330．98平方キロメートル）に次いで2番目、岩槻市は24番目の広さとなっているが、41市の中では、さいたま市が一番目で、岩槻市は14番目となっている。

行政面積

• さいたま市 168．33平方キロメートル
• 岩槻市 49．16平方キロメートル

計 217．49平方キロメートル

資料：国土交通省国土地理院「全国都道府県市区町村別面積調」（平成13年10月1日現在）

さいたま市の区ごとの面積

• 西区 29.00平方キロメートル
• 北区 16.93平方キロメートル
• 大宮区 12.78平方キロメートル
• 見沼区 30.64平方キロメートル
• 中央区 8.38平方キロメートル
• 桜区 18.60平方キロメートル
• 浦和区 11.54平方キロメートル
• 南区 13.90平方キロメートル
• 緑区 26.56平方キロメートル

区の平均値 18.60平方キロメートル
 

（2）指定都市における状況

　さいたま市の行政面積は、指定都市中12番目で、岩槻市と合わせた場合も11番目の大阪市に僅かに及ばない状況である。
　市域における市街化区域の占める割合は、62.2％で5番目に高い割合となっている。
　市街化区域における用途地域の割合は、住居系が82.9％と指定都市の中で一番高い割合を示している。