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更新日付:2020年11月17日 / ページ番号:C060965

(平成30年8月10日記者発表)さいたま市夏休み環境施設等バス見学会を開催しました

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さいたま市では、将来を担う子供たちに廃棄物問題に対して関心を持ってもらい、保護者とともに普段の生活を見直すきっかけとしていただくことを目的として「夏休み環境施設等バス見学会」を開催しました。 

1 日程

  平成30年7月23日(月)、24日(火)、25日(水)

2 対象

  市内在住、在学の小学4年生とその保護者

3 参加人数

  44組88名(3日間)

4 見学先

  7月23日(月) 東武商事株式会社那須総合リサイクルセンター(産業廃棄物の処理工程の見学)、カゴメ那須工場

  7月24日(火) さいたま市東部環境センター(一般廃棄物の処理工程の見学、産業廃棄物指導課における不法投棄対策の講義及びドローンによるデモンストレーション)、グリコピア・イースト

  7月25日(水) 有限会社太盛リサイクルセンター(ペットボトルのリサイクル工程等の見学)、アサヒビール茨城工場

 5 参加者感想(アンケートより)

   小学生「3Rを実践してごみがでないように気を付けたいと思う。」

      「ごみの中に危険なものが入っていてもがんばって処理を続けていて印象に残った」等

   保護者「どの施設も3Rに取り組み、廃棄物を最小限にしようとしていて、周辺住民の環境を破壊しないよう管理していた。」

         「廃棄物の処理は結局手作業が沢山あり、人の手によるものなのだなと思った。」

      「不法投棄は一般ごみが多いと知って驚いた。」等

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