（令和2年2月14日記者発表）「第7回さいたま子ども短歌賞作品集」刊行のお知らせ～優秀賞及び入選作品を100首収録～

刊行について

市民に親しまれている短歌を通して、児童生徒の豊かな感受性と国語力をはぐくみ、伝統的な言語文化の継承を図るために、令和元年7月18日から9月6日に、全国の児童生徒から作品を募集しました。選考委員による選考を経て、優秀賞・入選作品を決定し、作品を収録した「第7回さいたま子ども短歌賞作品集」を刊行しました。
この作品集については点訳・音訳を予定しており、作成後はさいたま市立中央図書館、近隣の特別支援学校へ配布します。

作品集目次 

• ごあいさつ
• 選考委員紹介
• 優秀賞20首
• 入選80首
• 総評
  夢や思いを手放さない（佐伯 裕子）
• 短歌を作るヒント
  工夫する楽しさ（沖 ななも）
• さいたま市ゆかりの歌人
  常見千香夫「常見千香夫の生涯と作品」（丹波 真人）

有償頒布

さいたま市役所第二別館2階の生涯学習振興課で、1冊100円で頒布しています。
また、前回以前の作品集も頒布しています。