（令和3年3月29日記者発表）さいたま市地域経済動向調査(2020年度後期)の結果を公表します

「さいたま市地域経済動向調査」は、さいたま市内における経済動向、企業経営動向を把握し、適切かつ効果的な施策を推進する基礎資料とするほか、市内企業の経営判断の一助とするため、年2回、市内企業の方にアンケート調査にご協力いただき実施しています。

2020年度後期調査の概要

1 調査結果の概要

「さいたま市内の景況は、厳しい状況が続くものの、一部に持ち直しの動きが見られる。先行きは不透明」

2 調査内容

(1)アンケート調査
対象：市内の1,500事業、有効回答数305事業所
アンケート内容：以下のとおり
・景況調査
実績：令和2年7月から9月、令和2年10月から12月
見通し：令和3年1月から3月、令和3年4月から6月
・特別調査
「コロナウイルス感染症の影響等について」「ＤＸ（デジタルトランスフォーメーション）について」

(2)ヒアリング調査
対象：上記対象企業のうち14事業所（各業種2事業所）

(3)主要経済指標の収集
国、県等の統計情報の収集

3 調査期間

令和3年2月

また、調査の詳細及び過去の実施分についてはさいたま市地域経済動向調査の結果を公表しますをご覧ください。