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更新日付:2022年4月1日 / ページ番号:C088158
さいたま市では、東日本連携を構成する各都市間の地域資源を相互活用した広域観光振興を促進するため、連携都市との共同による東日本ウェブプロモーションとして、各都市の観光情報を発信するWEBサイト「つなぐ旅~東日本~ ひがしにほんトラベルガイド」を公開し、日々旬な情報を発信しています。
今回、本市と包括連携協定を結ぶ目白大学のメディア学部の学生と、東日本連携都市との協働で、東日本地域の桜スポットをPRする動画を制作しました。
是非、本市から北上していく桜前線と共に、東日本地域の魅力を体感してください。
SNSで掲載されている各都市の桜スポットの動画像を友人と共有しながら、実際に見に行くストーリー仕立てで展開していきます。
【動画タイトル】
#桜で繋がる東日本〜Cherry Blossoms in East Japan〜
【学生からのコメント】
(企画担当)
◆メディア学部 鈴木 遼世さん
若い人たちにも東日本の観光地に訪れてほしいという思いで企画を考案しました。
新幹線で各都市に行けることや桜の名所が多いことが東日本の魅力なので、この動画で東日本の魅力が伝わり、観光地に足を運んでくれる人が増えることを願っています。
◆メディア学部 山下 千晶さん
日本を代表する桜を満喫できる東日本の魅力を認知してもらい、観光として訪れて欲しいと思い企画考案させていただきました。
まだまだ皆さんが気づいていない東日本の魅力はたくさんあります。是非、新幹線で東日本を巡り、更なる魅力を皆さん自身で体験して欲しいと思います。
◆メディア学部 原田 夏歩さん
どのようにしたら幅広い世代の関心を得られる作品になるかを考え、企画に取り組みました。東日本には、動画では紹介しきれないほど沢山の魅力的なものや場所がありました。この動画をきっかけに、皆さま自身で東日本の魅力を探して頂けたら幸いです。
(制作担当)
◆メディア学部 原 瑠菜さん
今回は、東日本の桜をテーマに動画を制作しました。
私たちが実際に旅行に行くときはこんな感じで友達とお話するかな?というイメージで制作しました。
また、今回初めてCGに挑戦しました。私はSNS画面の背景となる部屋作りに力を入れました。灰色の立方体や平面から、布のクシャッとした質感や窓の外に建物が見えるようにするなど工夫をして制作しました。
旅行に行きやすいご時世になった時、この映像を見た人が東日本に旅行に行きたいと思うきっかけとなってくれたら嬉しいです。
◆メディア学部 粕谷 壮さん
編集しながら東日本の桜を見ていくうちに、今までは知らなかった魅力をたくさん知ることができました。また、初めての3DCGに挑戦し新幹線のモデリングや動き、カメラワークに力を入れました。「大宮駅から新幹線でつながっている」というのを視覚的に表現できたと考えています。これから機会があれば、温泉やグルメなど他の魅力を伝える動画も作ってみたいと思います。
東日本地域の旬な情報を発信する「毎日見に来る価値のある」ウェブサイト「つなぐ旅~東日本~ ひがしにほんトラベルガイド」に掲載し、積極的にPRします。【サイトURL】https://www.experienceeastjapan.jp/
また、さいたま市公式YouTubeチャンネルでも掲載しています。
【動画URL】https://youtu.be/ezj1DGGOUpc
市内観光施設等に設置するデジタルサイネージにて、動画を放映します。
◆「まるまるひがしにほん」館内のデジタルサイネージで放映
【サイトURL】https://marumaru-higashinihon.jp/
◆「イオンモール浦和美園」 1階ウイングコートで放映
北陸新幹線及び北海道新幹線の延伸・開業を契機として、東日本の各都市の連携による地方創生及び地域の活性化に向け平成27年より開催している「東日本連携・創生フォーラム」の構成都市。
構成都市数:本市含め26都市(令和4年3月1日現在)
函館市、青森市、八戸市、盛岡市、仙台市、秋田市、山形市、福島市、会津若松市、郡山市、宇都宮市、小山市、那須塩原市、みなかみ町、新潟市、三条市、魚沼市、南魚沼市、高岡市、氷見市、南砺市、金沢市、長野市、上田市、福井市、さいたま市
経済局/商工観光部/観光国際課 観光振興係
電話番号:048-829-1365 ファックス:048-829-1944