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更新日付:2022年8月16日 / ページ番号:C090936
今回の展覧会では、大宮ゆかりの詩人・大木実が大宮の街並みについて書いた詩とともに、当時の風景の写真を展示するほか、大木実の代表作の自筆資料等を紹介します。
また、連動イベントとして、宮澤新樹氏による大木実の作品ついて講演会を開催します。
昭和から平成にかけて活躍した大木実は、太平洋戦争後、知人の紹介で大宮市上小町(現・大宮区上小町)に転居し、大宮市役所に勤務しながら詩を書き続けていました。それらの作品には、自分の住む町・大宮を題材にしたものもあります。また、大木実は大宮詩人会などの創設にも携わり、郷土の文化活動にも尽力しました。
【第15回企画展「陸橋をこえて―大木実と大宮―」】
1 期間
令和4年9月7日(水)~11月4日(金)
各日 9時から21時30分まで(会期中無休)
2 場所
大宮図書館 3階 文学資料コーナー
(大宮区吉敷町1丁目124-1)
【講演会「陸橋をこえて―大木実と大宮―」】
1 日時
令和4年9月18日(日)14時から15時30分まで
2 参加費
無料
3 講師
宮澤新樹氏(元大宮区長、埼玉詩人会理事長、大宮詩人会会員等)
4 定員
30名(申込制、先着順)
5 申し込み方法
8月18日(木)9時から電話(048-643-3701)
または図書館カウンターでお申し込みください。定員になり次第終了します。
6 場所
大宮図書館 1階 研修室AB
(大宮区吉敷町1丁目124-1)
7 問い合わせ先
大宮図書館 9時~21時30分 電話 643-3701
取材を希望する場合、前日までに大宮図書館へ御連絡ください。
教育委員会事務局/中央図書館/管理課 企画・調査係
電話番号:048-871-2176 ファックス:048-884-5500
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