（令和4年10月7日記者発表）脱炭素先行地域キックオフシンポジウム「カーボンニュートラルな社会をめざしてーさいたま発の公民学によるグリーン共創モデルー」を開催します

概要

さいたま市、埼玉大学、芝浦工業大学及び東京電力パワーグリッド株式会社埼玉総支社の4者は、環境省による全国の自治体を対象とした第1回「脱炭素先行地域」の募集に共同提案し、令和4年4月に、全国の26カ所の一つとして選定されました。
今後、4者で協力し「地域循環共生型の都市エネルギーモデル」や「先進的かつサステナブルなグリーン成長モデル」の創出を目指した取組を推進します。
本シンポジウムは本取組のキックオフとして、ゼロカーボンシティやグリーンキャンパスの2030年までの実現に向けて、これまでの実績や今後の活動等を紹介します。

日時

令和4年11月15日(火曜日)　13時30分から16時20分まで(13時開場)

会場

さいたま市産業文化センター　ホール
（中央区下落合5丁目4－3）

主催・共催

主催　国立大学法人 埼玉大学、さいたま市、学校法人 芝浦工業大学、東京電力パワーグリッド株式会社 埼玉総支社
共催　一般社団法人 国立大学協会

プログラム

(1)開会挨拶
(2)第一部「脱炭素先行地域の取組」（講演）
(3)第二部「カーボンニュートラル実現のための要素技術」（講演及び質疑応答）
(4)閉会挨拶

※詳細は、リーフレットを御覧ください。

対象

どなたでもご参加いただけます。
※事前の申し込みが必要です。

申込方法

申し込みフォーム（新しいウィンドウで開きます）からお申し込みください。
※先着順となります。ただし、新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況等により参加人数を制限する場合は、抽選とする場合があります。
※当日の講演は、後日動画配信予定です。

その他

取材を希望する場合は、11月11日（金）までにご連絡ください。