(令和5年6月12日発表）「休耕地等スマート農業導入補助金」を活用して建設したミニトマト栽培ハウスを市長が訪問します

本市では、「休耕地等スマート農業導入補助金」として、農業の担い手確保・スマート農業の推進のため、市内の休耕地等に、高度な環境制御による栽培施設システムを導入し、収益性の高い農業を実践しようとする農業法人に対する支援事業を実施しています。

令和4年度に本事業を活用し建設されたミニトマト栽培ハウスに、市長が次のとおり訪問します。

1 訪問日時

6月18日(日曜日)14時40分から

2 訪問先

3 訪問内容

• 株式会社ジェイファーム久保田社長による施設案内
• 収穫物の試食

4 事業概要

株式会社プラントライフシステムズの栽培システム^※導入によるミニトマトの生産及び販売。

※プラントライフシステムズ社栽培システム
　ハウス内環境の遠隔監視・自動操作と独自開発のトマトの生長予測モデルに基づく栽培管理及びサンゴの破片を用いた強アルカリ培地での水耕栽培を組み合わせた AI-rich（アイリッチ）農法。

5 問い合わせ先

農業政策課
課長：渋沢
担当：内藤
電話：048-829-1378
内線：4843
※取材を希望する場合は、6月16日（金曜日）午後5時までにご連絡ください。