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更新日付:2023年7月28日 / ページ番号:C098470
首都直下地震を想定した帰宅困難者対策訓練として、 埼玉県や東京都、関係事業者と連携した一時滞在施設運営訓練及びバスによる要配慮者搬送訓練を実施します。訓練では、発災後、鉄道が全線運行を停止している状況においてさいたま市内の一時滞在施設を開設し、帰宅困難者の受け入れを行います。また、一斉帰宅抑制の原則に基づき、地震発生から3日間の滞在後、帰宅抑制が解除されたものの、公共交通機関が全線運行再開には至ってない状況を想定し、東京都足立区からバスで搬送された徒歩帰宅が困難な要配慮者の受け入れを行います。
令和5年8月4日(金曜日)午前10時20分から午後2時40分まで(予定)
さいたまスーパーアリーナ4階 TOIRO
(1) 一時滞在施設開設・運営訓練
・一時滞在施設を開設し、帰宅困難者の受け入れ、鉄道運行状況の情報提供等を行います。
(2) 要配慮者搬送訓練
・自力での帰宅が困難な要配慮者をバスにより代替輸送を行います。
・東京都足立区からバスにより代替輸送された要配慮者をさいたまスーパーアリーナで受け入れます。
東京都、埼玉県、さいたま市、株式会社さいたまアリーナ、日本赤十字社埼玉県支部 、公益社団法人埼玉県看護協会、一般社団法人埼玉県バス協会 ほか
総務局/危機管理部/防災課 防災対策係
電話番号:048-829-1127 ファックス:048-829-1978