メインメニューへ移動 メインメニューをスキップして本文へ移動 フッターへ移動します


ページの本文です。

更新日付:2023年8月30日 / ページ番号:C097480

(令和5年8月30日発表)「さいたま版スマートメーター実証プロジェクト」に関する協定を締結しました

このページを印刷する

さいたま市は、電子メーターと無線機を組み合わせ、通信回線を通じて使用水量等の情報を提供するスマートメーターを活用したサービス向上と、水道スマートメーターを本格的に導入する場合の効果を検証するため実証実験を行います。この実証実験は、アズビル金門株式会社、一般財団法人埼玉水道サービス公社と協定を締結し、令和6年1月以降にさいたま新都心地区の一部及び美園地区の一部エリアで実施します。

1 さいたま版スマートメーター実証プロジェクトとは

無線通信を用いた自動検針が可能な水道スマートメーターの利活用は、将来の労働力不足に備え、従来の水道メーター検針に替わる効果が期待されます。しかし、費用などの課題から、全国的にも本格的な実用化に至っている例は多くありません。そのため、「さいたま版スマートメーター実証プロジェクト」では、スマートメーターを活用した市民サービスに取り組みつつ、実用化に向けたスマートメーターの付加価値を確認することを目指します。

2 協定書

さいたま版スマートメーター実証プロジェクトに関する基本協定書

3 協定締結式

(1) 日 時 令和5年8月30日(水曜日)午前10時  
(2) 場 所 さいたま市水道庁舎
(3) 出席者 さいたま市水道事業管理者 小島 正明
       アズビル金門株式会社 取締役執行役員 東京支社長 久保 義治 
       一般財団法人埼玉水道サービス公社 理事長 蓬田 潔
      (敬称略)
 
協定締結写真
左から アズビル金門株式会社 久保取締役執行役員 東京支社長
    さいたま市 小島水道事業管理者 
    一般財団法人埼玉水道サービス公社 蓬田理事長 
 

4 協定締結の当事者と主な役割

(1) さいたま市
実証実験フィールドの提供、スマートメーター機器等の設置、実証実験の効果検証
(2) アズビル金門株式会社
スマートメーターを活用した付加価値サービスの提供、各施策の実施に係る技術支援
(3) 一般財団法人埼玉水道サービス公社
検針作業に係る各種システムの連携、WEB環境を通じた使用者サービスの提供

※今後、施策の追加や変更に応じて当事者の追加も適宜検討します。

5 問い合わせ先

水道局業務部営業課
課長:星野 
担当:黒木、磯部
電話:048-714-3084
 

関連ダウンロードファイル

GET ADOBE READER

PDFファイルの閲覧にはAdobe Reader(無償)が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe社のサイトからAdobe Readerをダウンロードしてください。

この記事についてのお問い合わせ

水道局/業務部/営業課 
電話番号:048-714-3084 ファックス:048-832-3344

お問い合わせフォーム