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更新日付:2023年8月31日 / ページ番号:C098167

(令和5年8月31日発表)令和5年度「さいたま市民意識調査」の中間報告書を公表します

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 さいたま市では、広聴事業の一環として、施策に対する市民の意向等を把握し、今後の市政運営の参考とするため、市民意識調査を平成19年度から毎年実施しています。
 このたび、令和5年度「さいたま市民意識調査」の速報値(単純集計結果)をまとめた中間報告書を公表します。
 なお、より詳細な結果をまとめた最終報告書は、令和5年12月中に公表予定です。

1 調査結果(抜粋)

(1)住みやすい人は86.6%、住み続けたい人は85.2%でともに高い水準を維持

 今の地域が住みやすいと思う人(「住みやすい」+「どちらかといえば住みやすい」の合計)は86.6%で9割近く、住み続けたい人(「ずっと住み続けたい」+「当分の間住み続けたい」の合計)は85.2%で8割半ばの高い水準を維持しています。

住みやすさと定住意向の推移

(2)今後力を入れて取り組んで欲しい事業は、「高齢者福祉の充実」、「身近な公共交通/生活道路・自転車利用環境の整備」

 事業分野別のニーズでは、「高齢者福祉の充実」が47.1%で最も高く、「身近な公共交通/生活道路・自転車利用環境の整備」(44.9%)、「交通事故防止/防犯対策の推進」(41.2%)が続いています。

 ※調査結果については、「中間報告書」及び「中間報告書(概要版)」をご覧ください。

2 調査のあらまし等

調査のあらまし(在住者調査)

調査地域

さいたま市全域

調査対象

さいたま市在住の満18歳以上の男女

調査対象数

5,000人

抽出法

住民基本台帳に基づく層化多段無作為抽出

調査方法

郵送配布・郵送回収法

調査期間

令和5年6月1日~6月19日

回収結果

有効回収数 2,215(回収率44.3%)

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

調査項目(在住者調査)

1.地域での生活

2.さいたま市のイメージ

3.市政との関わり

4.市政への満足度・重視度

5.さいたま市の道路

6.SDGs

7.今の地域を選んだ理由

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 ※在勤者を対象とする調査も、同時期に実施しています。
 

3 配置場所

 「中間報告書」は、各区情報公開コーナーに閲覧用・貸出用として配置します。
 また、こちらからもダウンロードできます。

4 問い合わせ先

 広聴課
 課長:松田 担当:大堀、内田
 電話:048-829-1931 内線2153~2155
 

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この記事についてのお問い合わせ

市長公室/秘書広報部/広聴課 
電話番号:048-829-1931 ファックス:048-825-0665

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