（令和5年8月31日発表）令和4年度決算概況について

総 括

〇 令和4年度は、これまでの20年間の歩みを糧として、さらに個性や強みに磨きをかけ、都市としての成熟を深めるため、総合振興計画基本計画実施計画に掲げる重点戦略事業や各分野の事業等を着実に進めてまいりました。
また、「新型コロナウイルス感染症と自然災害の対策の強化」、「ポストコロナを見据えたさいたま市らしさの深化」、「誰一人取り残さない包括的な支援の充実」、「市役所DXの推進と公民学共創」の4つを柱として、新型コロナウイルス感染症の拡大による難局を乗り越え、さいたま市のシンカに取り組むための事業を実施してまいりました。

〇 この結果、一般会計歳入決算額は、6，649億2百万円、対前年度比1．7％の増、歳出決算額は、6，558億93百万円、対前年度比2．5％の増となり、決算規模は、令和2年度に次ぐ過去2番目の規模となりました。
また、特別会計歳入決算総額は、3，243億7百万円、対前年度比1．2％の増、歳出決算総額は、3，207億64百万円、対前年度比1．0％の増となりました。

なお、令和4年度一般会計・特別会計・企業会計決算の概要は、別添、令和4年度決算概況をご覧ください。

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出納課
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