（令和5年12月21日発表）目白大学の学生と岩槻区役所若手職員が協働で岩槻区PRポスター・動画を企画・製作しました

市の魅力を市内外に発信するため、本市と包括連携協定を結ぶ目白大学の協力のもと、メディア学部の学生と岩槻区役所の若手職員が協働し、岩槻区をPRするポスターと動画を企画・製作しました 。

1. 成果物

■ポスター

1.Journey Through Tradition in IWATSUKI

「岩槻は伝統のある町」ということを広く知ってもらうため、だるまをテーマにポスターを製作しました。

（埼玉高速鉄道中吊り掲示ポスター ）

＜学生コメント＞
・海外の方が、だるまの魅力をきっかけに、伝統のある町 岩槻に興味を持ってもらい、ぜひ観光に訪れてほしいです。
・さりげなくカメラ目線の「ヌゥ」のだるまを入れることで、岩槻をPRしました。

2. Welcome to Doll Town IWATSUKI

岩槻人形の魅力を伝えるために、人形工房に取材を行い、ポスターを製作しました。

（埼玉高速鉄道中吊り掲示ポスター ）

＜学生コメント＞
・全国屈指の生産量を誇る岩槻人形を海外の方を中心により多くの方に知ってもらいたいです。
・取材で人形工房の方がおっしゃっていた「命を創っている」という点をより強調しました。

■動画　※各画像をクリックすると動画をご覧になれます。(新しいウィンドウでYouTubeが開きます) 

1. 岩槻　和の味覚

岩槻の和の味覚を知ってもらうために、岩槻で作られている和菓子と日本酒を取り上げた
プロモーション動画を製作しました。  

＜学生コメント＞

・職人さんの手元が綺麗に見えるような画角や素材の良さを引き出す演出にこだわって製作しました。
・動画を見た人に、ぜひ岩槻の和菓子と日本酒を味わってほしいと思います。 

2. 涼やかを岩槻で

岩槻の涼しげなスポットをテーマに、夏の涼しげな岩槻を感じてもらえる
プロモーション動画を製作しました。

＜学生コメント＞

・浴衣を着た学生にかき氷を食べてもらったり、風鈴や水の音を作品に盛り込むことで
涼やかさを演出しました。
・テロップのフォントにも涼やかさを感じられるものを選びました。
またBGMや画角にこだわって壮大さを演出しました。

2. 製作過程

「岩槻の魅力を発掘してPRしよう！」をテーマとし、 令和5年8～9月に5日間のワークショップを開催しました。
学生は14人、岩槻区役所若手職員は4人が参加し、学生3～4名と市職員1名で4グループに分かれ、岩槻の魅力を体感しながら、若い世代の視点でテーマを掘り起こし、企画から撮影、製作までを行いました。最終日には、製作した成果物の発表会を開催しました。

3. 公開場所

・埼玉高速鉄道
・公共施設、民間施設など
・市公式YouTubeチャンネル
・X(旧Twitter)などの市公式SNSアカウント
・市内デジタルサイネージ

4.問い合わせ先