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更新日付:2024年2月21日 / ページ番号:C113028
1885(明治18)年に開園し、観光地として栄えた氷川公園(現・大宮公園)のある大宮は、永井荷風や森鷗外など様々な作家を惹きつけ、物語の舞台として作品に登場してきました。そして、それは現在でも変わることなく、東日本の鉄道網の拠点として発達した大宮駅や駅前の繁華街をはじめ、歴史ある氷川大社、市民の憩いの場である氷川参道・大宮公園など、様々な物語の中に大宮の街並みが登場します。
今回の展示では、その中でも「ミステリー」をテーマにした大宮が登場する小説を紹介するほか、ちょっと昔の大宮の写真をパネル展示します。作家たちが書いた物語のどんな場面で大宮が登場するのか。作品を通して、ぜひお楽しみください。
令和6年3月6日(水曜日)から令和6年4月28日(日曜日)まで
9時から21時30分まで
(休館日 4月8日(月曜日)から15日(月曜日)まで)
大宮図書館 3階 文学資料コーナー (大宮区吉敷町1丁目124-1)
大宮が舞台のミステリー小説7作品をパネル展示で紹介します。
中央図書館 管理課
課長:宮野
担当:九十九、安西
電話:048-871-2176
※ 取材を希望する場合は、前日までに大宮図書館(電話048-643-3701)へご連絡ください。※9時から21時30分まで
※下記の期間は休館のため、お問い合わせ時間が9時から17時までとなりますのでご注意ください。
4月8日(月曜日)から4月15日(月曜日)
教育委員会事務局/中央図書館/管理課 企画・調査係
電話番号:048-871-2176 ファックス:048-884-5500