救急指導室（救急ワークステーション）の紹介

1.目　的

2.本格運用開始

　さいたま市消防局では、令和2年10月からさいたま市立病院・第2別館において、施設設置型の『救急ワークステーション』の試行的運用を開始し、令和5年5月よりさいたま市立病院・東館1階部分への移設を機に、本格運用を開始しました。

3.機　能

　当局の『救急ワークステーション』は、指導的立場の救急救命士を中心とした職員（救急指導室）を配置し、救命救急センターで行っている救急救命士の病院実習のコーディネーター役を担うほか、局内の救急研修や病院の医師・看護師との相互研修などを管理・運営し、救急隊員の知識と技術の向上を目的とした教育施設です。
　また、「施設設置型の救急ワークステーション」の特性を活かし、救命救急センターのドクターカー出動時には、救急指導室の職員が運行を支援します。

地図情報

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