岩槻区イベントレポート（令和5年5月）

人形のまち岩槻　端午の節句

　4月29日から5月5日まで、岩槻駅東口クレセントモールとにぎわい交流館いわつきで、「人形のまち岩槻　端午の節句」イベントが行われました。写真は5月5日のイベントの様子です。

岩槻駅東口クレセントモール

にぎわい交流館いわつきで行われた
「鯉のぼりくぐり」

玄奘（げんじょう） 祭

　5月5日に玄奘祭が行われました。三蔵法師の遺徳を偲ぶ行事で、慈恩寺観音から玄奘塔までの約1キロメートルを、孫悟空に扮（ふん）した子どもたちが練り歩いたほか、災いを祓う「散餅散銭（さんぺいさんせん）」も行われました。晴天に恵まれ、会場は多くの人で賑わっていました。

岩槻区少年・少女サッカー教室

　5月21日に、岩槻文化公園で大宮アルディージャU-12のコーチによる、岩槻区少年・少女サッカー教室を開催しました。約120人の小学生が参加し、コーチの指導のもと、遊びを交えながら楽しくサッカーを教わりました。子どもたちは笑顔でグラウンドを駆け回っていました。

さいたま市民の日記念事業　いわつき・夢・コンサート

　5月23日に、民族弦楽器研究家・演奏家、面白楽器演奏家のユニット 「GypsyPot（ジプシーポット） 」をお招きして、「いわつき・夢・コンサート」を開催しました。様々な楽器の音色が会場に響き渡り、観覧した方々からは「素敵な音楽が聴けて楽しかった」、「また聴きたい」などの声が寄せられました。