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更新日付:2023年10月26日 / ページ番号:C068629

羽田空港の機能強化に関する動向について

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国土交通省は、首都圏空港(羽田空港及び成田空港)の需要が今後も伸び、2020年代には現在の処理能力を超過するものと見込んでいます。
さらに、首都圏の国際競争力の強化、国全体の持続可能な経済成長、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の円滑な開催等に向け、羽田空港の発着枠拡大をはじめとした首都圏空港の更なる機能強化に向けた検討を進めています。
なお、国土交通省は、2020年3月29日より新飛行経路の運用を開始し、羽田空港において国際線を年間約3.9万回増便することを発表しました。
埼玉県と県内関係市町村は、特に羽田空港の機能強化に伴う影響について情報を共有し協議するため「羽田空港の機能強化に関する県・市町村連絡協議会」を設置し、連携して対応しています。
本市では、市民が安心して生活できるように、国土交通省に対して安全管理の徹底について求めていくとともに、国土交通省や埼玉県と協力して情報提供を行っています。

羽田空港航空機騒音・落下物等に関するお問い合わせ先について

電話によるお問い合わせ先について

0570-001-596
ナビダイヤルに接続できない方は050-3655-5960
受付時間:7時から20時まで【土日祝を含む】

メールによるお問い合わせ先について

羽田空港のこれから(国土交通省ホームページ)
国土交通省が、2020年3月29日より、新飛行経路の運用を開始することなどについて説明しています。

羽田空港飛行コースホームページ(国土交通省ホームページ)
羽田空港に離着陸する航空機に関する飛行コースや、国が設置している航空機騒音測定局で測定した騒音値について
アクセス日の前日から1か月前までの記録を見ることができます。

お問い合わせ先のご案内チラシ(PDF形式 1,477キロバイト)

羽田空港機能強化に関する説明会の開催について(国土交通省)

国土交通省は、飛行経路の見直し等の機能強化方策を含む羽田空港機能強化の具体化に向け、より多くの住民の方々に幅広い理解をいただくことに注力していくこととしています。
そのため、国土交通省主催で、「説明パネル等の展示と併せ、担当者が参加者の質問等に対して適切に説明させていただくとともに、意見等を伺う形式」の説明会が今後も開催される予定です。

第6フェーズの住民説明会について

本市では令和2年1月19日、20日、21日にサウスピアで開催されました。
「実機飛行による確認」を、2020年1月30日から3月11日の期間内の7日間程度、実施されること等が説明されました。

第5フェーズの住民説明会について

本市では平成31年1月27日、28日にサウスピアで開催されました。

第4フェーズの住民説明会について

本市では平成30年1月31日にサウスピアで開催されました。

第2フェーズの住民説明会について

本市では平成28年1月29日から31日にサウスピアで開催されました。

第1フェーズの住民説明会について

本市では平成27年9月12日から14日にサウスピアで開催されました。

サウスピアでの説明会の様子
平成27年9月のサウスピアでの説明会の様子

羽田空港機能強化に係る環境影響等に配慮した方策(国土交通省)

国土交通省は、羽田空港の国際線の増便といった機能強化の一部として、さいたま市南部上空を東から西に横断する新たな飛行経路案を示しました。
これまでに寄せられた飛行経路案に対するご意見等を踏まえ、国土交通省は、環境影響に配慮した方策の一つとして悪天候時以外には到着経路の進入を開始する高度を引き上げるとともに東側へ移設する等、飛行経路を一部修正しました。なお、一部修正した飛行経路では、使用する着陸方式が悪天候時には使用できないことから、悪天候時には、従来から提案されている経路を使用します。

国土交通省が示した「羽田空港機能強化に係る環境影響等に配慮した方策」は以下からダウンロードできます。

南風時の新到着経路に係る進入開始高度の引き上げ
羽田空港機能強化に係る環境影響等に配慮した方策(PDF形式:1,779KB)
画像に示した資料は、PDFファイルの5ページに示されています

詳しくは、羽田空港のこれから(国土交通省ホームページ)をご覧ください。

また、令和2年1月19日、20日、21日に市内で開催された住民説明会において配布された「さいたま市上空における南風時の新飛行経路」の資料を掲載します。
その他、住民説明会で配布された資料については、こちら(新しいウィンドウで開きます)をご覧ください。

新飛行経路
さいたま市上空における南風時の新飛行経路(PDF形式 1,838キロバイト)

首都圏空港機能強化の具体化に向けた協議会(国土交通省)

首都圏空港の更なる機能強化に関する中間取りまとめについて

国土交通省が交通政策審議会航空分科会基本政策部会の下に設置した「首都圏空港機能強化技術検討小委員会」は、 首都圏空港の更なる機能強化について技術的な検討を行い、平成26年7月に中間取りまとめを公表しました。
中間取りまとめでは、羽田空港の機能強化に関する技術的な選択肢として、羽田空港に着陸する航空機がさいたま市上空を15時から19時の間の南風時に、低いところで3000フィート(約900メートル)の高度で飛行するなどの新たな飛行経路案が示されました。

首都圏空港機能強化技術検討小委員会の中間取りまとめについて(国土交通省ホームページ)

首都圏空港機能強化の具体化に向けた協議会について

中間取りまとめで示された技術的な選択肢をもとに、首都圏空港の機能強化の具体化について関係自治体や航空会社等の関係者間で協議するため、「首都圏空港機能強化の具体化に向けた協議会」が設置されました。埼玉県内では、埼玉県とさいたま市が構成員となっています。

首都圏空港機能強化の具体化に向けた協議会(国土交通省ホームページ)

羽田空港の機能強化に関する県・市町村連絡協議会(埼玉県)

国土交通省が検討を進める羽田空港の機能強化に関し、埼玉県とさいたま市を含む県内関係市町村間で情報を共有し対応を協議するため、「羽田空港の機能強化に関する県・市町村連絡協議会」を設置しました。

羽田空港の機能強化に関する県・市町村連絡協議会(埼玉県ホームページ)

さいたま市南部上空を横断する新たな飛行経路に係る自治会回覧について(さいたま市)

本市では、国土交通省が公表した情報を基に自治会回覧を行っています。これまでの回覧資料は以下からダウンロードできます。

平成28年9月回覧(PDF形式:156KB)
平成28年9月

平成28年6月回覧(PDF形式:140KB)
平成28年6月

平成28年3月回覧(PDF形式:237KB)
平成28年3月

今後も、随時情報提供していきます。

この記事についてのお問い合わせ

都市局/都市計画部/交通政策課 公共交通係
電話番号:048-829-1054 ファックス:048-829-1979

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