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更新日付:2023年2月24日 / ページ番号:C095460
特定保健指導を受けている方、メタボリックシンドロームの診断基準に該当されている方は普段から体重や腹囲の値を記録することで、ご自身の生活習慣を振り返ることが出来ます。計測と計測値の記録を習慣にしていきましょう。ご自宅でできる腹囲の計測方法をご案内します。
出典:メタボリックシンドロームの診断基準 | e-ヘルスネット(厚生労働省) (mhlw.go.jp)
1.洋服をたくし上げる。一人で計測するときは洗濯ばさみなどで衣服を上げましょう。
2.力まずにまっすぐ立ちます。
3.メジャーを直接おへそにあて、地面と平行にお腹周りを一周させます。軽く息を吸ってから吐き出した時の値が腹囲になります。
注意1できるだけ飲食直後の測定を避け、飲食後2時間程度経過した後に測定しましょう。
注意2お腹の脂肪が多くておへその位置が下がっている場合には、おへその高さで測定は行いません。あばら骨の一番下と骨盤の出っ張っている所の中間の高さで測定します。
特定保健指導を受けている方、メタボリックシンドロームの診断基準に該当されている方は計測した値を記録することで生活習慣を振り返ることが出来ます。計測と記録を習慣にしていきましょう。
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