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更新日付:2023年11月16日 / ページ番号:C038216
真アジ等の小魚のパック・袋詰め商品に、フグが混入して販売されている事例が度々報告されています。
特に小さなフグは真アジ等と色や見た目が似ています。
フグは小さくても猛毒を持っているため非常に危険です。
(関連ページ:フグによる食中毒に注意しましょう)
このような商品を調理又は食べる際に、フグや食べてよいか分からない魚の混入があった場合には、絶対に食べずに、販売店又は保健所に連絡してください。
また、しらす干しやちりめんの中に、ふぐの稚魚が混入している事例も報告されています。
稚魚であっても毒がある可能性があるため、見つけた際は食べずに、販売店又は保健所に連絡してください。
(連絡先)
さいたま市保健所食品衛生課
電話番号:048-840-2226
FAX:048-840-2232
小魚やその他の加工品をパック・袋に詰める際には、フグが混入しないよう確認の徹底をお願いします。
(フグの混入に関する参考情報)
農林水産省「フグの混入にご注意!!」(PDF)
農林水産省「鮮魚を取り扱う方へ(ふぐの混入にご注意!)」(PDF)
(フグ関連リンク及び参考情報)
厚生労働省 安全なフグを提供しましょう(外部リンク)
厚生労働省「釣りをされる皆様へ ふぐによる食中毒を予防しましょう」(PDF)
保健衛生局/保健部/生活衛生課 食品・医薬品安全係
電話番号:048-829-1300 ファックス:048-829-1967