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更新日付:2023年11月21日 / ページ番号:C076776

教育長のアクティビティレポート(R02.11月~12月)

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 このページでは、教育長が参加した行事の模様や活動の様子などをお伝えします。

 令和2年11月~12月

12月25日(金)あらい太朗氏教育長訪問(さきたま出版会書籍寄贈)

  さいたま出版寄贈3  さいたま出版寄贈1  さいたま出版寄贈2
 株式会社さきたま出版会取締役会長の星野氏とさいたま観光大使でもある漫画家のあらい太朗氏が来庁され、書籍の寄贈をいただきました。
 寄贈されたあらい太朗氏著の「雷となった いのばあちゃん」は、日本近代漫画の祖・北沢楽天が引退後に描いた掛け軸『雷と蛙』をモチーフに、ぽんぽん版画(あらい太朗氏考案の綿棒で色付けする版画)と共に書き下ろされた大人の童話です。北沢楽天の妻・いのさんがモデルとなった北沢楽天の永遠の夫婦愛が描かれた作品で、既に多くの新聞メディアに取り上げられております。

12月23日(水)埼玉県立大宮工業高等学校による教育長表敬訪問

  土器パズル寄贈3  土器パズル寄贈1  土器パズル寄贈2
 埼玉県立大宮工業高等学校のラジオ部のみなさんが制作した、学習用教材の土器パズル2セットを寄贈いただき、その受贈式を行いました。この土器パズルは、岩槻区西原で出土した縄文土器をモデルとして制作され、各ピースには同校の高い技術力と先端機器が駆使されており、土器の破片のような立体感と質感がありました。 

12月21日(月)・22日(火)感謝状贈呈式/優良PTA団体表彰式

  感謝状贈呈式大宮  感謝状贈呈式浦和  優良PTA
 12月21日に大宮区役所において、12月22日に浦和コミュニティセンターにおいて、さいたま市教育委員会感謝状贈呈式を開催しました。表彰させていただいた方々は、市立学校において、登下校等における安心・安全の確保や、授業等における学習支援、PTA、青少年育成会、自治会等における様々な活動を通して概ね15年以上の長きにわたり、学校のため、子どもたちのためにお力添えをいただきました。 今後も、学校・家庭・地域・行政が連携・協働した活動を推進するため、引き続きお力添えを賜りますよう心からお願い申し上げます。
 また、12月22日には、さいたま市優良PTA団体表彰式を行いました。さいたま市立学校において特に優良な実績をあげたPTA団体に対し表彰式を行い、併せて文部科学省が実施している「優良PTA文部科学大臣表彰」について、本年度本市から表彰された大宮東小学校PTA及び指扇小学校PTAの市長への表敬訪問を行いました。

12月19日(土)令和2年度さいたま市青少年の主張大会

  青少年の主張1  青少年の主張2  青少年の主張3
 さいたま市民会館うらわにおいて、さいたま市青少年の主張大会が行われ、小・中・高校生各4名の計12名の主張発表がありました。
 新型コロナウイルス感染症の広がりという、これまでに経験したことのない事態の中、応募された作品の多くにもそのことが反映されていました。青少年の皆さんには、「何をしたらいいのか」「何が大切なのか」、ぜひ今後も自らの頭で考え抜いていってほしいと思います。

12月6日(日)2020 浦和サッカー少年団第25回フットサル大会

  フットサル大会1  フットサル大会2
 小学校3年生以下の子どもたちが参加した、浦和東ロータリークラブ主催「2020浦和サッカー少年団第25回フットサル大会」が、レッズランドフットサルコートにて開催されました。
 閉会式では、大会を終えた選手たちの健闘を称えました。コロナ禍において、このような大きな舞台で試合ができるのは、監督、コーチ、仲間、家族など、大勢の方々が支えてくださったからであり、子どもたちには感謝の気持ちを大切に、今後大きく成長することを期待しています。

11月28日(土)土チャレで樹木診断しよう!in大門小学校

  樹木診断  樹木診断2  樹木診断3
 大門小学校の土曜チャレンジスクールにおいて、樹木診断教室が実施されました。さいたま市造園業協会に御支援をいただき、環境教育の一環として、樹木や草花と触れ合うことにより自然の大切さを学習し、愛校心をはぐくむために実施されています。
 樹木医によるソメイヨシノの樹木診断の様子や校内にある樹木を題材にしたグリーンアドベンチャーなど、参加した子どもたちは興味深そうに、また主体的に活動をしていました。

11月23日(月)宇宙のまち さいたまフォーラム

 宇宙のまちフォーラム1  宇宙のまちフォーラム2  宇宙のまちフォーラム3
 さいたま市青少年宇宙科学館において、「宇宙のまち さいたま」フォーラムが開催されました。このフォーラムは11月21日~23日にかけて行われ、特別企画展(~29日まで開催)や大宮北高校の生徒や宇宙に関わる団体等によるワークショップ、そしてこの日の講演会と盛りだくさんなプログラムとなりました。
 講演会では、人類史上初の偉業として話題となった、ブラックホールの撮影に成功したプロジェクトメンバーの一人である、国立天文台水沢VLBI観測所教授の本間希樹氏に「究極の天体 巨大ブラックホールの謎」という演題で、まさにブラックホールの最先端の研究について、わかりやすく大変興味深い講演をしていただきました。
 子どもたちや市民の皆様が、宇宙や科学の面白さや不思議さに触れ、宇宙や科学へのあこがれや大きな志を膨らませていくようなイベントや事業に、引き続き取り組んでまいります。

11月22日(日)「さいたまKIDS郷育MOVIEプロジェクト」短編映画上映会

  上映会1   上映会2
 「さいたまKIDS郷育MOVIEプロジェクト」の短編映画上映会をさいたま市青少年宇宙科学館にて開催しました。
  10月4日(日)にこのプロジェクトに応募した中高生11名がワークショップを行い、その日に脚本づくりから簡易な編集までを行った映画を、プロの映画監督でありワークショップの指導をいただいた林監督が再編集し、この日の上映会で初披露しました。
  上映会3  上映会4
 上映前には、参加した子どもたちが自らプレゼンテーションを行い、参加動機や当日苦労した点、工夫した点などの見どころ等をアピールしました。会の終わりには子どもたち一人ひとりに修了証を手渡し、アットホームな雰囲気の中で上映会は閉会となりました。

11月21日(土)第3回日光御成道チャレンジ強歩(大門小学校)

 チャレンジ強歩1  チャレンジ強歩2  チャレンジ強歩3
 大門地区は、日光御成道の宿場町として栄え、数多くの文化財と見沼田んぼを初めとする豊かな自然を有するまちです。このような環境で行われる日光御成道チャレンジ強歩は、SDGsの目標と関連付けて、参加者に強い心と体を育てることや郷土や地域を思う心をはぐくむことをねらいとしており、学校と地域が協働して実施しています。
 出立式で準備運動をした後、5、6年生が5~6名のグループに分かれ、太鼓の音を合図に出発しました。秋晴れの空の下、沿道からの応援を受け、10km以上の距離を元気に歩く子どもたちの笑顔や、文化財を改めて見つめ直すまなざしが印象に残りました。

11月16日(月)教育長定例記者会見

 記者会見1   記者会見2
 令和2年度4回目の教育長定例記者会見を開催しました。
 ・議題1 「さいたま市GIGAスクール構想」の実現に向けて ~GIGAスクールKickoffフォーラムの開催について~

<議題1>
 キックオフ1 キックオフ2 キックオフ3
 さいたま市GIGAスクール構想について、市教委、学校の管理職をはじめとした学校職員が趣旨や方向性等を共有し、ICTを活用した学びの改革を一体となって本気で取り組み、学びのパラダイムシフトの起点とするためのフォーラムを開催するため、その概要等について説明いたしました。
 フォーラムでは経済産業省教育産業室長である浅野大介氏の講演をいただいたり、さいたま市GIGAスクール構想のITスペシャリストの方々に特別講義や分野別の概要説明をしていただきます。
 また、先生方の研修の第一歩として「『授業でICT活用』はじめの一歩!教師力パワーアップ講座」を行っていくなど、子どもたちが笑顔でタブレットを活用して学習できるように、先生方と一緒に学んでいきます。

 ◎議題に係る記者会見資料及び会見当日資料(スライド)は、下記ページに掲載しております。
  教育長記者会見発表資料(令和2年度)

 また、以下の内容について「お知らせ」として発表しました。
 ・市立中学校等英語4技能効果測定について
 ・さいたまKIDS郷育MOVIEプロジェクト短編映画上映会を開催します
 ・「宇宙のまち さいたま」フォーラムを開催します!
 ・国指定史跡「見沼通船堀」で現地見学会を開催します!
 ・国指定史跡「真福寺貝塚」発掘
 英語4技能KIDSMOVIE宇宙のまちフォーラム現地見学会

11月14日(土)「ふるさと見沼」絵画展

 ふるさと見沼絵画展  ふるさと見沼絵画展2  ふるさと見沼絵画展3
 第18回見沼区ふれあいフェアは中止となりましたが、例年、見沼区ふれあいフェアに併せて開催されていた「ふるさと見沼絵画展」が、さいたま市PTA協議会見沼区連合会主催で開催され、見沼区内の小・中学校から厳選された、学区内の自慢できる場所や好きな場所、未来の見沼区や夏祭りを題材にした193点の絵画作品が展示されました。
 「今まで知らなかった見沼区の発見 改めて感じる見沼区の魅力 子どもたちの絵で今まで知らなかった見沼区に出会おう!」というキャッチコピーの通り、子どもたちの目から見た見沼区の絵を通して、見沼区の魅力を再確認することができました。

11月12日(木)足踏み用アルコール噴霧器等贈呈式

 マレリ寄贈1   マレリ寄贈2
 マレリ株式会社の森谷会長が市長を表敬訪問され、医療用物資等の寄贈をいただきました。教育委員会へも足踏み用アルコール噴霧器を寄贈いただき、その贈呈式も行われました。
 新型コロナウイルス感染症対策については、今までも予防に万全を期してまいりましたが、季節性インフルエンザの流行期も今後重なることから、更なる感染予防対策の徹底を図らなければなりません。今回寄贈いただいた噴霧器も有効に活用し、引き続き万全の感染予防対策を講じてまいります。

11月11日(水)さいたま市議会議場見学(与野南小学校)

 議場見学1   議場見学2
 与野南小学校の6年生が社会科見学として、さいたま市議会議場と教育委員会を訪れました。
 市議会の議場では、子どもたちが議長や議員役となり市議会議員に質問をしたり、議長室・委員会室・議会図書室を見学しました。与野南小学校の子どもたちが政治に興味を持つきっかけになればと願っています。
 また、議場見学後に教育委員会を訪れた子どもたちと話をすることができました。取組に協力いただいた市議会議員及び議会局の皆様、ありがとうございました。

11月10日(火)地元シェフによる学校給食(大久保小学校)

 シェフ給食1  シェフ給食2  シェフ給食3
 大久保小学校において、地元で活躍されているシェフが、地場産物を活用した給食献立を提案し、給食調理業務担当者と調理をした学校給食を提供する「地元シェフによる学校給食」が行われました。この日は、パレスホテル大宮(日本料理)の黒羽健シェフによる給食で、鮭の幽庵焼きやかぼちゃぜんざいなどをいただきました。
 例年と異なり、『子どもたちと楽しく会話しながら』という会食はできませんでしたが、普段の給食とは違う特別感からくる好奇心あふれる様子や、美味しさからくる嬉し気な様子を、子どもたちが給食を食べる表情から見てとることができました。

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