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更新日付:2014年4月1日 / ページ番号:C009099

第20回企画展 学校の思い出

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平成20年6月7日(土曜日)から平成20年7月6日(日曜日)開催

さいたま市立博物館には古い教科書、ノートや鉛筆などの文房具、学生服など、子どもが学校で使った懐かしい品々が、市民の方々から数多く寄贈されています。これらの資料を中心に、江戸時代の寺子屋をはじめ、明治・大正・昭和の学校に焦点をあて、その変化を紹介しました。
また、さいたま市出身の洋画家 渡辺武夫が描いた、昭和30年代の教科書のさし絵なども展示しました。

ちらし

展示構成

  • 1時間目 社会 学校と教科書
    教科書の変遷からみた、江戸から昭和の教育の歴史を紹介しました。
  • 2時間目 図工 渡辺武夫の描く子どもたち
    本市の画家、渡辺武夫氏を、教科書の挿絵画家としての視点から紹介しました。
  • 3時間目 学用品のうつりかわり
    時代とともに変わり、種類も増えてゆく各種の学用品を紹介しました。
  • 4時間目 子どもの服装
    着物から洋服・制服へ、社会状況の変化が与えた服装や髪形の変化をたどりました。
  • 給食の時間
    弁当を持参していたころから、現在の主食・副食・牛乳・汁物が揃った完全給食まで、時代によるおかずの違いなどを紹介しました。
  • 楽しい学校行事
    時代による変化とともに、学校行事を通じて学校生活の1年間を振り返りました。

展示図録を頒布しています

巻頭論文 吉本富男「明治以降の初等教育とさいたま市」
価格 300円
大きさ A4 16ページ+折込(A3)
重さ 74グラム

この記事についてのお問い合わせ

教育委員会事務局/生涯学習部/博物館 
電話番号:048-644-2322 ファックス:048-644-2313

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