メインメニューへ移動 メインメニューをスキップして本文へ移動 フッターへ移動します


ページの本文です。

更新日付:2024年2月13日 / ページ番号:C002180

文化財紹介 洞雲寺の山門

このページを印刷する

洞雲寺の山門
 
洞雲寺の山門
指定の区分 市指定 有形文化財(建造物)
指定名称 とううんじのさんもん
洞雲寺の山門
員数 1棟
指定年月日 昭和37年9月10日
所在地 岩槻区加倉4-21-1
所有者 宗教法人 洞雲寺
概要 戦国時代の建立と伝えられる四脚門形式の山門。洞雲寺は、戦国時代の天文5年(1536年)岩槻城主太田資頼の創建で、本堂などの諸堂舎はその後の火災で焼失したが、この山門のみは焼失を免れたといわれる。大幅な改修が加えられているが、頭貫の木鼻に古い様相をうかがうことができる。
関連図書 『岩槻の文化財(岩槻市の文化財シリーズ 2)』(岩槻市教育委員会、1983年発行)
『岩槻の指定文化財(いわつき郷土文庫 第1集)』(岩槻市教育委員会、1999年発行)

見学の際には、マナーを守り、文化財の所有者や管理者、近所の方、他の見学者や参拝者の迷惑とならないようにお願いします。
なお、外観のみの公開です。建物の内部は見学できません。

この記事についてのお問い合わせ

教育委員会事務局/生涯学習部/文化財保護課 
電話番号:048-829-1723 ファックス:048-829-1989

お問い合わせフォーム