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更新日付:2016年8月19日 / ページ番号:C000188

文化財紹介 灰釉蔵骨器

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灰釉蔵骨器
灰釉蔵骨器
指定の区分 県指定 有形文化財(考古資料)
指定名称 かいゆうぞうこつき
灰釉蔵骨器
付 須恵器蓋 八王子出土
員数 1口
指定年月日 昭和63年2月26日
所在地 大宮区高鼻町2-1-2(さいたま市立博物館保管) 
所有者 さいたま市
概要 平安時代、10世紀初頭。 宝珠形のつまみのつく須恵器蓋がつき、内に火葬人骨を伴っていた。高さ25.7センチメートル、口径12.7センチメートル。
関連図書 『与野市の文化財』(与野市教育委員会、1988年発行)
『与野市文化財報告書』第10集(与野市教育委員会、1983年発行)
『さいたまの名宝』(埼玉県立博物館、1991年発行)

この文化財は公開の時期が限られています。
見学の際には、マナーを守り、文化財の所有者や管理者、近所の方、他の見学者や参拝者の迷惑とならないようにお願いします。

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