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更新日付:2019年12月24日 / ページ番号:C002229

文化財紹介 一石五輪塔

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一石五輪塔
一石五輪塔
指定の区分 市指定 有形文化財(考古資料)
指定名称 いっせきごりんとう
一石五輪塔
員数 1基
指定年月日 昭和53年3月29日
所在地 岩槻区表慈恩寺990 常源寺 
所有者 宗教法人 常源寺
概要 緑泥片岩製の一石五輪塔。良秀という人物が自らの死後の成仏を祈り、明応3年(1494年)に造立したもの。五輪塔は、空・風・火・水・地の5つの部分からなる。各部材を積み上げる場合が多いが、一石五輪塔は全体を一つの石材から作り出している。
関連図書 『岩槻の文化財(岩槻市の文化財シリーズ 2)』(岩槻市教育委員会、1983年発行)
『岩槻の指定文化財(いわつき郷土文庫 第1集)』(岩槻市教育委員会、1999年発行)

この文化財は常時公開されていませんので、見学の際には、所有者、管理者の許可を受けてください。見学にあたっては、所有者・管理者、他の参拝者などの迷惑とならないようにお願いします。

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