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更新日付:2014年1月30日 / ページ番号:C000193

文化財紹介 中本家神楽師用具

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中本家神楽師用具の写真
中本家神楽師用具
指定の区分 県指定 有形民俗文化財
指定名称 なかもとけかぐらしようぐ
中本家神楽師用具
員数 294点
指定年月日 平成11年3月19日
所在地 大宮区高鼻町2-1-2(さいたま市立博物館
所有者 さいたま市
概要 大宮氷川神社を中心に活躍した中本家の神楽と面芝居の衣裳及び用具類です。大正から昭和にかけて使用された神楽資料(神楽面、衣裳、採物、楽器、幕等)と地芝居資料(面芝居面、衣裳、小道具等)294点からなり、衣裳は種類や点数も豊富で、自製品が多く見られます。
 埼玉県南部で活躍した里神楽師の活動内容が理解できる資料となっています。
関連図書 『埼玉県指定文化財調査報告書』第22集(埼玉県教育委員会、2002年発行)

見学の際には、マナーを守り、文化財の管理者、他の見学者の迷惑とならないようにお願いします。
なお、公開期間を設けている場合もあります。詳しくは、当該施設へお問合せください。

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電話番号:048-829-1723 ファックス:048-829-1989

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