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更新日付:2019年12月24日 / ページ番号:C000456
指定の区分 | 市指定 有形民俗文化財 |
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指定名称 | こうしんとう 庚申塔 寛文四甲辰五月廿七日造立ノ銘アリ |
員数 | 1基 |
指定年月日 | 昭和49年3月23日 |
所在地 | 南区大字広ヶ谷戸 |
所有者 | 個人 |
概要 | 寛文4年(1664年)に立てられた、高さ120センチメートルの舟形の庚申塔です。塔身の上半分に2匹の邪鬼を踏む青面金剛の立像を大きく浮き彫りにし、左右に二童子、下半分の両端に2体ずつ四夜叉を配し、邪鬼の下に御幣を持つ二猿、その下に二鶏を浮き彫りで表現しています。 江戸時代前期の庚申塔では、珍しいほど立体的な彫刻が施され、にぎやかな構成を持つ庚申塔です。 |
関連図書 | 『浦和市文化財調査報告書』第20集(浦和市教育委員会、1975年発行) 『浦和の文化財』(浦和市教育委員会、1986年発行) |
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