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更新日付:2013年12月26日 / ページ番号:C000459

文化財紹介 広田寺本尊縁起絵馬

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広田寺本尊縁起絵馬の写真
廣田寺本尊縁起絵馬
指定の区分 市指定 有形民俗文化財
指定名称 こうでんじほんぞんえんぎえま
廣田寺本尊縁起絵馬
員数 1面
指定年月日 昭和52年3月30日
所在地 南区沼影1-6-30(観音堂)
所有者 宗教法人 廣田寺
概要 縦101センチメートル、横190センチメートルの大きな絵馬です。弘化3年(1846年)に作られたもので、55行にわたり廣田寺本尊・聖観音の縁起を書き、下にその縁起を説明する太鼓に乗せた聖観音を曳いているころが描かれています。縁起の内容には、伝説的な部分も多くありますが、実際、観音堂には鎌倉時代の作とされる聖観音が本尊として祀られており、絵馬の内容は貴重な資料となっています。
関連図書 『浦和市文化財調査報告書』第22集(浦和市教育委員会、1977年発行)
『浦和の文化財』(浦和市教育委員会、1986年発行)

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