メインメニューへ移動 メインメニューをスキップして本文へ移動 フッターへ移動します


ページの本文です。

更新日付:2013年12月26日 / ページ番号:C000463

文化財紹介 天満宮絵馬

このページを印刷する

天満宮絵馬「寺子屋図」の写真
天満宮絵馬
指定の区分 市指定 有形民俗文化財
指定名称 てんまんぐうえま
天満宮絵馬
員数 2面
指定年月日 昭和62年3月31日
所在地 桜区道場3-15-2
所有者 天満宮
概要 天満宮には、幕末に2枚の大きな絵馬が奉納され、保存良く、今日に伝わっています。
一枚は寺子屋の様子を描いたもので、安政4年(1857年)に寺子屋の師匠であった吉岡範善が奉納したものです。高さ65センチメートル、幅133センチメートル、右上に天神(菅原道真)を、左下に師匠を配し、道具箱類に至るまで寺子屋の授業風景を細やかに描いています。
もう一枚は、ここ天満宮の境内の様子を描いたもので、高さ75センチメートル、幅122センチメートル。文久2年(1862年)、伊勢参詣のお礼に奉納されたものです。
関連図書 『浦和市文化財調査報告書』第32集(浦和市教育委員会、1987年発行)

この文化財は、一般公開は行っておりません。

この記事についてのお問い合わせ

教育委員会事務局/生涯学習部/文化財保護課 
電話番号:048-829-1723 ファックス:048-829-1989

お問い合わせフォーム