メインメニューへ移動 メインメニューをスキップして本文へ移動 フッターへ移動します


ページの本文です。

更新日付:2019年9月20日 / ページ番号:C000465

文化財紹介 南部領辻󠄀の獅子舞獅子頭、衣裳及び道具類

このページを印刷する

南部領辻の獅子舞獅子頭、衣裳及び道具類の写真
南部領辻の獅子舞獅子頭、衣裳及び道具類
指定の区分 市指定 有形民俗文化財
指定名称 なんぶりょうつじのししまいししがしら、いしょうおよびどうぐるい
南部領辻󠄀の獅子舞獅子頭、衣裳及び道具類
 附長持及び長持覆い一式
員数 31点
指定年月日 平成4年3月25日
所在地 緑区大字南部領辻
所有者 南部領辻󠄀の獅子保存会
概要 市指定無形民俗文化財「南部領辻󠄀の獅子舞」に使用する衣裳及び道具類です。
 太夫(大獅子)、中獅子、女獅子の三頭の獅子は、竜頭形式の頭を被り、お腹に太鼓をつけて舞います。これらの獅子頭、衣裳、太鼓を始め、天狗面や鉾、弓、お守り袋、笛方やササラ方が被る花笠等31点からなります。花笠の一つには、明和5年(1768年)の墨書があり、岩槻の林藤町で作ったことが知られています。
関連図書 『浦和市文化財調査報告書』第37集(浦和市教育委員会、1993年発行)

この文化財の一般公開は行っていませんが、春と秋の奉納時に使用されます。

この記事についてのお問い合わせ

教育委員会事務局/生涯学習部/文化財保護課 
電話番号:048-829-1723 ファックス:048-829-1989

お問い合わせフォーム