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更新日付:2013年12月26日 / ページ番号:C002929

文化財紹介 今羽ささら獅子舞天幕、獅子頭及び天狗面

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安政3年銘の天幕
安政3年銘の天幕
獅子頭(左から女獅子、中獅子、大獅子)
獅子頭(左から女獅子、中獅子、大獅子)
今羽ささら獅子舞天舞、獅子頭及び天狗面
指定の区分 市指定 有形民俗文化財
指定名称 こんばささらししまいてんまく、ししがしらおよびてんぐめん
今羽ささら獅子舞天舞、獅子頭及び天狗面
員数 一括
指定年月日 平成19年3月30日
所在地 北区今羽町
所有者 今羽ささら獅子継承保存会
概要 かつて、北区今羽町の氷川神社・雷電神社の秋祭りに、五穀豊穣を祈願し奉納された獅子舞の用具類です。
安永4年(1775年)に修復したと伝えられる獅子頭や天狗面の他、木綿40反を縫い合わせた天幕には、藍染の円の中に「安政三丙辰(1856年)八月 御祭禮 今羽村氏子中」の文字が染め抜かれています。また、獅子頭を納める箱にも同年の墨書銘があります。
関連図書 『大宮の文化財』2(大宮市教育委員会、1986年発行)
『さいたま市文化財調査報告書』第8集(さいたま市教育委員会、2007年発行)

この文化財は、一般公開は行っておりません。

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