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更新日付:2024年1月19日 / ページ番号:C112427

市長の部屋 さいたま市長 清水 勇人 絆をつなぐ

市民の皆様へ(令和6年1月12日)

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被災地への応援職員派遣出発式(1月11日)

1月1日に発生した能登半島地震から2週間が経とうとしています。多くの尊い命が失われ、今なお大変な苦しみが続いている被災地の皆様に、深い哀悼の意を表しますとともに、心からお見舞いを申し上げます。本市は、東日本の各都市と様々な分野で連携するなど交流を深めていることから、被災された皆様の状況を非常に案じています。
本市では、地震発生翌日、応急給水活動や漏水修繕を行うため、水道局職員を新潟市へ派遣しました。6日からは、石川県羽咋郡志賀町へ派遣し、小学校や介護老人保健施設の受水槽への給水等支援活動を行っています。
また、同じく6日から石川県七尾市へ避難所支援のため職員派遣を開始したほか、11日から輪島市での下水道施設の被災調査のために下水道職員を、12日からは医療活動のためにDMAT隊(市立病院医師、看護師、放射線技師)を順次派遣しました。14日からは、保健師等の応援派遣を予定しています。
そのほか、各区役所に災害義援金箱の設置や市営住宅の提供など、様々な被災地支援を行っています。
現地の状況は依然として厳しく、様々な支援が必要な状況です。引き続き本市としてできうる限りの支援を行うため、「さいたま市支援対策会議」を設置し、全庁を挙げて被災地の要望にきめ細やかに対応してまいります。
被災地の一刻も早い復旧・復興を心よりお祈りしています。

さいたま市長 清水 勇人
令和6年能登半島地震に対する本市の支援状況について

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