令和6年能登半島地震に対するさいたま市の支援状況について

令和6年1月1日に石川県能登地方を震源とする強い地震が発生しました。尊い命が失われ、大変な苦しみが続いている被災地の皆様に、深い哀悼の意を表しますとともに、心からお見舞いを申し上げます。
本市の被災地に対する支援は次のとおりです。

【注意喚起】
さいたま市職員を名乗る者から「被災地支援のため物資や金銭を集めている」と訪問を予告する電話があったとの情報が寄せられています。市から電話や訪問で物資や金銭の提供を求めることはありませんのでご注意ください。

・(1月2日開始)応急給水・応急復旧派遣
・(1月4日開始)義援金箱設置
・(1月6日開始)避難所担当職員等派遣
・(1月10日開始)市営住宅提供
・(1月11日開始)下水道復旧派遣
・(1月12日開始)災害派遣医療チーム「DMAT」派遣
・(1月14日開始)保健師等の派遣
・(1月16日開始)市税の申告などの期間延長等
・(1月18日周知)災害弔慰金等の支給
・(1月19日開始)各種証明書の交付手数料免除
・(1月22日開始)飲料水（さいたまの水）提供
・(1月31日開始)ごみ収集運搬職員の派遣
・(2月5日開始)応急仮設住宅建設職員の派遣
・(2月7日周知)水道料金・下水道使用料の減額
・(2月15日開始)保存水の提供
・(2月16日開始)生理用品・紙おむつ等の提供
・(2月25日開始)被災家屋解体職員の派遣

支援対策会議

被災地支援について、「さいたま市支援対策会議」を設置し、 本市一体となって取り組んでいきます。

【開催状況】
・第2回（令和6年4月16日 ）
・第1回（令和6年1月16日 ）

職員派遣 

1.避難所担当職員等の派遣

2.応急給水・応急復旧派遣

3.下水道復旧派遣

4.災害派遣医療チーム『DMAT』派遣

5.保健師等の派遣

6.ごみ収集運搬職員の派遣

ごみ収集運搬職員の派遣について、詳しくはこちら。

7.応急仮設住宅建設職員の派遣

8.被災家屋解体職員の派遣

支援物資

令和6年能登半島地震の被災者へ市営住宅を提供します

令和6年能登半島地震災害義援金箱を設置しています

令和6年1月1日に発生した令和6年能登半島地震により甚大な被害が生じたことを受け、さいたま市では、令和6年1月4日(木曜日)から、各区役所に災害義援金箱を設置して義援金を募集しております。詳しくはこちら。

災害弔慰金や災害障害見舞金を支給します

令和6年能登半島地震により死亡された市民のご遺族や、精神又は身体に障害を受けた市民が受給対象となります。詳しくはこちら。

被災者に対する市税の申告などの期限延長等を行っています

市税の申告、申請、納付などの期限延長等を行っています。詳しくはこちら。

被災者に係る各種証明書の交付手数料を免除しています

被災者に対する水道料金・下水道料金使用料の減額を実施しています