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更新日付:2024年3月29日 / ページ番号:C099781

「市と大学による座談会」開催状況

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「市と大学による座談会」開催状況

市と大学及び大学間の交流を促進するとともに、一層の連携強化を図っていくため、定期的に市長及び「大学コンソーシアムさいたま」加盟大学の学長等による意見交換を行っています。
 
No. 開催日 主な意見
1 H22.3.15 •地域の課題の見極めが大切である。
•各年齢層に合った施策を市民から見える形で展開すると良い。
2 H22.10.29 •専門分野の違う大学がそれぞれの特色を生かしながら、地域貢献や政策提言などについて、協力していけると良い。
3 H23.10.26 •高齢者が豊かな生活を送れるよう、各大学が連携し、文化都市として「知を刺激するイメージ」を広めていき、それを市が上手く活用することが必要であると思う。
4 H24.5.18 •ボランティアや大学との連携事業について、社会ニーズがあるか市から情報を提供してもらい、積極的に参加していきたい。
5 H25.7.29 •学生が元気に活動していくことが、地域のバイタリティになる。学生が活動しやすい空間づくりをしていく必要がある。
•地域のニーズに対応していくため、市に大学のシーズとのマッチング等をしてほしい。
6 H26.5.27 •学生政策提案フォーラムは、学生にとって非常に意義のある機会であると考えるので、市から大学側へのフィードバックや提案の実現を行うことで、今後も続けていってほしい。
•学生政策提案フォーラムを通して、市の政策に学生が関わったことを少しでも多くの市民等に広報してほしい。  
7 H27.5.25 •さいたま市には優良な企業がたくさんあるので、大学は今まで以上に企業と共同取組を推進していきたいと考えている。
•大学は地域のブランド力の向上につながり、様々な力になっていると感じている。今後も各大学・大学コンソーシアムさいたまとの連携を推進していきたいと考えている。
8 H28.5.16 •健康・高齢社会に関する公開講座なども数多く開催しているので、様々な場面で、市と連携して取り組んでいきたいと考えている。
9 H29.7.18 •学生にとっては、アイデアを出したものが形になるのはうれしいこと。
•学生が地域のイベント等に参加し、まちを考える、未来を考える機会を頂けていることに、感謝をしている。
10 H30.5.10 •各大学の強みを生かし、スポーツのオープンイノベーションについての研究や、様々な分野のビッグデータを共有することにより、応用研究やビジネス研究につなげることができるのでは。
11 R1.7.8 •学生政策提案フォーラムでは、学生が社会とつながるいい機会を提供いただいた。今後とも同様の機会を増やしてもらいたい。
•地域交流やインターンを経験して座学と違う経験を得て帰ってくると、学生によっては見違える者も多い。社会経験があると、学生の学習意欲も増す。これからの学生教育は多様化する時代にあると思う。
12 R3.9.28 【オンライン開催】
議題1:ICTを活用した教育
・新型コロナウイルス感染症対策の一環で、オンライン授業が浸透した。今後も対面式とオンラインによる授業を並行して進めていく方針であるが、ソフト面での対応が重要となり、教師側のノウハウの向上も必要となってくる。高大連携教育も進めていきたい。
議題2:食品ロスに関係した提案
・食品ロスに関してはさいたま市環境局とも連携し、取組の周知を実施している。
 さいたま市としてもSDGsについては重要な位置づけであり、大学との連携が重要と考えている。
13 R4.7.11 議題:リカレント教育の推進
・リカレント教育を推進するためには、効果的かつ継続的な推進体制の構築が重要である。「企業」「大学」「行政」が互いに補完し連携して取り組みを進めていくことが望ましい。
14 R5.7.20 議題:大学におけるダイバーシティ・インクルージョン
・多様な方々の社会参加、様々な方が生活しやすい環境づくりは市としても大きな課題である。市と各大学相互に取組事例を参考とし、連携してダイバーシティ・インクルージョンの理念の実現に取り組んでいくことが望ましい。

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都市戦略本部/行財政改革推進部 公民連携推進担当
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