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更新日付:2024年2月29日 / ページ番号:C066271

さいたま市と人間総合科学大学との連携に関する包括協定について

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さいたま市及び人間総合科学大学が、大学の知的・人的資源の活用や学生への実践的な学びの機会の提供等の取組みを通じ、双方にとって有益で継続性のある連携を推進し、新たな価値の創造・還元を図ることにより、地域の課題に迅速かつ適切に対応し、活力のある個性豊かな地域社会の形成・発展及び学術の振興に寄与することを目的とし、令和元年7月25日に包括協定を締結しました。

協定締結式

連携事項

(1)心身の健康・食育・医療に関すること。
(2)スポーツの振興の支援に関すること。
(3)地域の活性化・情報発信に関すること。
(4)福祉・子育てに関すること。
(5)教育・文化・芸術の振興に関すること。
(6)人材育成に関すること。
(7)その他両者が協議して連携協力が必要と認められること。

市と人間総合科学大学のこれまでの主な連携事業

(1)心身の健康・食育に関する連携
商工会議所等と連携し、ナト・カリ塩を使用した減塩効果の高い商品・レシピ開発を実施。また、大学コンソーシアムさいたま加盟大学主催の公開講座として、減塩食「ナト・カリ食」の開発について開催。
(2)スポーツの振興に関する連携
第8回学生政策提案フォーラムで提案された「彩☆スポジュニア栄養サポート制度」をもとに、市の栄養士と連携して、さいたまスポーツフェスティバルにスポーツ栄養のブースを出展。
(3)地域の活性化・情報発信に関する連携
・人形の里区民総合文化芸術祭実行委員会に参画し、まちかど雛めぐりにあわせて、大学内での階段飾りや健康講座などを開催。他にも地域のイベント等に各種参画。
・未来都市推進部と連携し、岩槻の「食・お土産作り企画」ワークショップに参加して、お土産物の開発、商品化に向けた検討を行った。

包括連携協定締結後の連携予定事業

(1)資源循環政策課との連携で、さいたま市食品ロス削減プロジェクトに参加し、Saitama Sunday Soup(日曜日は食べつくスープ)に協力
(2)食育を実践しようプロジェクトやスポーツ栄養ブース出展の成果等を踏まえ、食育や健康な食生活に向けた取組みでの更なる連携について研究
(3)その他、地域の活性化に向けたイベントへの参画等、更なる連携強化を図っていく

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