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更新日付:2023年3月7日 / ページ番号:C076493

東日本各都市との連携

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第6回 東日本連携・創生フォーラムで「東日本でつなぐSDGs宣言」を行いました!

 令和2年10月27日(火曜日)に第6回 東日本連携・創生フォーラムを開催し、さいたま市・みなかみ町が発起人となり、「東日本でつなぐSDGs」宣言を行いました。東日本の連携都市には内閣府のSDGs未来都市が7自治体あり、「東北SDGs未来都市サミット」や、「北陸SDGsステークホルダーミーティング」など、既にSDGsに関わる特色ある広域連携が行われております。このSDGsの推進をオール東日本で更に盛り上げ、加速させるために、今回の宣言を行ったところです。今後は宣言に基づき、SDGsを東日本全体で推進していきます。 


宣言文 図

<参考>第6回 東日本連携・創生フォーラムの開催概要
【日  時】 令和2年10月27日(火) 14時から16時まで
【会議方法】 オンライン
【会  場】 まるまるひがしにほん(さいたま市大宮区大門町1-6-1)
【参加都市】
 函館市、会津若松市、那須塩原市、みなかみ町、新潟市、三条市、魚沼市、
 南魚沼市、高岡市、氷見市、南砺市、上田市、さいたま市
 (新規参加都市)福井市 (計14市町)
 
【内  容】
1 議題
 (1)  東京2020大会を契機とした連携事業について
  ア 東日本連携広域周遊ルート策定研究会の取組について(さいたま市)
  イ 大会期間中の周遊促進について(函館市)
  ウ 日本酒PRイベントについて(新潟市)
 (2)  新規事業
  ア 「庭園」「戦国時代」をテーマにした連携について(福井市)
  イ 連携事業等の相互PRの実施について(福井市)
  ウ スポーツをテーマにした連携について(さいたま市)
  エ 東日本で繋ぐSDGsについて (さいたま市)

2 報告事項
 (1)  商工会議所・商工会連携について(さいたま商工会議所)
 (2)  東日本連携推進協議会について(東日本連携推進協議会)
 (3)  まるまるひがしにほん(東日本連携センター)について(さいたま市)

サッカー連携によるSDGsの推進を行いました!

 さいたま市では、東日本連携の枠組で以前から金沢市とサッカークラブ間(大宮アルディージャとツエーゲン金沢)で広域連携を行っておりましたが、令和2年11月15日(日曜日)大宮アルディージャ対ツエーゲン金沢戦において、大宮アルディージャ・さいたま市子ども食堂ネットワークが主催で「余った食品はみんなでシェア! フードドライブコーナー!!」と称し、特設ブースを出展し、各家庭にある使い切れない余剰食品を回収し、市内の各子ども食堂へ寄付しました。当日はアルディージャサポーターの皆さまはもちろん、ツエーゲン金沢サポーターの皆さまから多くの食品が回収できました。今後も宣言に基づき、行政・民間等協力し、SDGsを東日本全体で推進していきます。
※さいたま市は「さいたま市食品ロス削減プロジェクト」を平成30年度に開始し、令和元年度には市と事業者が連携して食品ロス削減に取り組む「チームEat All」事業を立ち上げており、大宮アルディージャはチームの参加事業者です。

■企画名
みんなのシン・みつプロジェクト「アルディージャテラス@大宮一番街」
■日時
2020年11月15日(日)11:00〜13:30
■会場
大宮一番街商店街 ハッピーファームみやたけ前 特設ブース (さいたま市大宮区宮町1-80)
■協働者一覧
・主催:さいたま市子ども食堂ネットワーク、大宮アルディージャ
・協賛:関東食糧株式会社、株式会社明治、ケアサポート株式会社、アルディージャビジネスクラブ(ABC)
・協力:大宮一番街商店街協同組合、おおみやストリートテラス@大宮一番街実行委員会、大宮ナポリタン会、アーバンデザインセンター大宮(UDCO)、ハッピーファームみやたけ、ディアボラ大宮店、埼玉県、さいたま市、金沢市、ツエーゲン金沢、Jリーグ社会連携本部、NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ

 写真 写真2.

東日本各都市と連携し、普及啓発ポスターを作成しました!

 令和2年10月27日(火曜日)に第6回 東日本連携・創生フォーラムを開催し、さいたま市・みなかみ町が発起人となり、「東日本でつなぐSDGs」宣言を行いました。この宣言に基づき、東日本各都市と連携し、普及啓発ポスターを作成しました。(ポスターはこちら)
今後も、東日本の各都市とSDGsを推進してまいります。

 ポスター

「あいづサマースカイフェス(サマスカ)2022」 に出店しました!

  令和4年7月30日から31日の2日間、夏の代表的な観光名所である猪苗代湖を会場とし、会津地域17市長村等で構成されている「極上の会津プロジェクト協議会」の主催によるプロモーションイベントが開催され、東日本連携都市としてさいたま市も参加しました。開催にあたっては、間伐材や紙製容器など環境に配慮した消耗品の使用、会場内の一部電力に太陽光発電を活用、小盛サイズメニューによるフードロス対策など、環境問題を考える機会を提供するとともに、約2,000名の来場者へSDGsの普及及びさいたま市のSDGsの取組や観光PRを行いました。

「あいづサマースカイフェス(サマスカ)2022」
<実施日時> 令和4年7月30日(土)-令和4年7月31日(日)
<主  催> ※極上の会津プロジェクト協議会

協議会は、会津若松市、喜多方市、南会津町、下郷町、只見町、北塩原村、磐梯町、猪苗代町、会津坂下町、湯川村、柳津町、西会津町、会津美里町、三島町、金山
昭和村、檜枝岐村という会津17市町村に加え、民間団体(観光協会等)、宿泊施設組合、交通事業者の47団体を含む64団体で構成。

写真 写真

 

第8回 東日本連携・創生フォーラムで「東日本でつなぐSDGs宣言」を踏まえたアクションプランを策定しました!

  令和4年10月25日(火曜日)に第8回 東日本連携・創生フォーラムを開催され、「東日本でつなぐSDGs宣言」を踏まえたアクションプランを策定しました。今後は、アクションプランのコンセプトとして、3つの「つなぐ」を基本に実効性のある連携を行いたいと考えています。詳細はこちらまで
 

•アクション1. 連携都市間の取組を「つなぐ」
各都市で行われている取組事例を共有し、横展開することで、連携都市どうしのSDGsを「つなぐ」ものとする。

•アクション2. 各地の次世代観光に「つなぐ」
様々な取組を複数の市町村で行い、東日本WEBサイト等で共同発信することにより、各地の次世代型観光に「つなぐ」ものとする。

•アクション3. 連携都市間でSDGsの取組を行い、地方創生へ「つなぐ」
観光、環境など関連する取組、親和性の高いSDGsの取組を東日本連携都市間で行い、地方創生へ「つなぐ」ものとする。

〇第8回東日本連携・創生フォーラムの開催概要
【日 時】令和4年10月25日(火曜日) 14時から16時まで
【会議方法】対面とオンラインのハイブリッド形式
【会 場】清水園3階「孔雀」(さいたま市大宮区大門町1-6-1)※対面参加の場合の会場
【参加都市】
札幌市、函館市、盛岡市、岩手町、福島市、会津若松市、宇都宮市、那須塩原市、みなかみ町、新潟市、三条市、魚沼市、南魚沼市、氷見市、南砺市、金沢市、福井市、上田市、さいたま市(計19市町)
【内 容】
1 議題
(1) 東日本でつなぐSDGsについて(会津若松市、みなかみ町、さいたま市)
(2) 「戦国の城」、「安らぎの景色」をテーマとした連携について(福井市)
2 報告事項
(1) 広報紙連携について(福井市)
(2) 東日本ウェブプロモーションについて(さいたま市)
(3) 函館物産展について(函館市)
(4) 会津地域食材の取引拡大に向けた取組及び伝統工芸品のPRについて(会津若松市)
(5) 夏の味覚展・冬の味覚展の開催について(みなかみ町)
(6) ランニングイベントにおける連携について(さいたま市)
(7) まるまるひがしにほんにおける事業の実施状況について(さいたま市)
(8) 東日本連携推進協議会について(東日本連携推進協議会)

写真



 

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