（令和6年3月15日発表）令和8年度「ねんりんピック」がさいたま市にやってくる！県内最多5種目の市内開催決定！！

令和8年11月に埼玉県で開催する「第38回全国健康福祉祭（愛称：ねんりんピック）埼玉大会」の大会目標、名称、実施する種目等を定めた基本構想を策定しました。
県内24市町で30種目を開催し、主催者でもあるさいたま市は「テニス」「サッカー」「なぎなた」「軟式野球」「俳句」の5種目を開催し、大会を盛り上げていきます！！
さいたま市以外では、空手（朝霞市）とレクリエーションダンス（久喜市）を初めて実施するとともに、県主催イベントとしてeスポーツ（東松山市）を開催します。また、大会全体では全国から延べ約60万人の来場を見込んでいます。

※軟式野球は、越谷市と共同開催です。
※空手：東京オリンピック2020で正式種目として採用され、全国的にも競技人口が多い。
※レクリエーションダンス：年齢や性別を問わず、曲に合わせた様々な振り付けを交えたダンスを楽しみながら、健康増進と周囲との交流を深めることを目的とする。

【福祉局長コメント】
待ちに待った「ねんりんピック」が、さいたま市や県内各地で開催されます。
全国各地から人生を謳歌しているゴールデンエイジの皆様が、地域や世代を超えて、スポーツや文化交流のため、多くの参加者がさいたま市にいらっしゃいます。
豊かな「人生100年時代」を目指し、さいたま市らしい、思い出に残る大会となるよう、おもてなしのこころで、主管団体や関係団体のご協力のもと大会準備を進めてまいります。

1 大会目標

（1）豊かな「人生100年時代」を目指す大会

（2）地域や世代を超えた交流の素晴らしさを確かめ合い、誰一人取り残さない社会を実感できる大会

（3）ラグビーワールドカップ、オリンピック・パラリンピックのレガシーを次世代に引き継ぐ大会

（4）埼玉の魅力とおもてなしの心をワンチームで届ける大会

2 名 称