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更新日付:2014年4月1日 / ページ番号:C009110

第31回特別展 鉄道の街さいたま

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平成19年10月6日(土曜日)から平成19年11月25日(日曜日)開催

平成19年10月14日に「鉄道博物館」がリニューアル・オープンしたことを記念し、さいたま市と鉄道の関係について紹介しました。
明治16年に日本鉄道の開通により浦和駅が、18年には東北線の分岐駅として大宮駅が開業しました。大宮駅開業後には日本鉄道汽車課大宮工場や大宮操車場など鉄道関連施設が開設され、交通の要衝として発展してきました。
明治期から現在まで地域と密接な関係を築きながら発展した鉄道について、所蔵資料を中心に紹介しました。

第31回特別展の図録

展示構成

1章 鉄道の夜明けー新橋駅の開業ー
2章 鉄道の街へー大宮駅と浦和駅の開業ー
3章 ポーの鳴る街ー大宮工場の進出と躍進ー
4章 車窓の記憶ー大宮操車場と機関区ー
5章 廃線になった鉄道ー川越電気鉄道と武州鉄道ー
6章 新幹線に沸きかえるー大宮駅が始発だったころー
7章 市内駅めぐりー32駅あれこれー
8章 乗車の思い出ー切符・定期…-
9章 旅の道づれー駅弁と汽車土瓶ー

展示図録を頒布しています

価格 900円
大きさ A4 52ページ
重さ 290グラム

この記事についてのお問い合わせ

教育委員会事務局/生涯学習部/博物館 
電話番号:048-644-2322 ファックス:048-644-2313

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