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更新日付:2024年2月27日 / ページ番号:C113169

第19回特別展 「広重・英泉 珠玉の名品による中山道六九次の旅」

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平成7年10月21日(土曜日)から平成7年12月3日(日曜日)

中山道は、木曽街道とも呼ばれます。歌川広重・渓斎英泉による「木曽街道六十九次」の浮世絵は、葛飾北斎の「富嶽三十六景」、歌川広重の「東海道五十三次」と並んで浮世絵風景画三大シリーズのひとつとして有名なものです。今回の展示では、保存状態の大変優れた田中春雄氏のコレクションをお借りすることができました。美術鑑賞の貴重な機会として、また、江戸時代からの歴史を振り返る機会として展示を開催しました。

展示内容

  • 大宮宿富士遠景「木曽街道六十九次」浮世絵 80点
  • 中山道現況写真
  • 解説(中山道について・大宮宿について)

右写真:「中山道大宮宿富士遠景」(渓斎英泉画)
※当館蔵資料(展示資料とは異なる)

展示図録

第19回特別展図録大きさ A4変型判 64ページ
※図録の頒布は終了しました。

展示Web解説

展示Web解説(江戸時代その3)ー中山道の浮世絵のはなしー にて、さいたま市内を描いた3点の作品を紹介しています。ぜひご覧ください。

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