ミニ企画展 さいたまの旧石器（平成17年2月）

平成17年2月1日（火曜日）から平成17年2月27日（日曜日）開催

今から約2万年前の旧石器時代にも、このさいたまの地に暮らしていた人々がいました。これらの人々は、現代とはまったく異なる氷河期と言う環境に適応し、さまざまな活動を行っていました。本展示ではさいたま市内をはじめ、近隣各地の旧石器時代資料を紹介しました。

展示構成

• 新屋敷遺跡（鴻巣市）
• 提灯木山遺跡（北本市）
• 坊荒句遺跡群（春日部市）
• 滝の宮坂遺跡（桶川市）
• 殿山遺跡（上尾市）
• 木曽呂遺跡（川口市）
• 明花向遺跡（さいたま市南区）
  など全22遺跡を紹介

展示図録は完売しました。