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更新日付:2023年11月27日 / ページ番号:C063728

市長の部屋 さいたま市長 清水 勇人 絆をつなぐ

市民の皆様へ(平成31年2月15日)

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 皆さん、こんにちは。さいたま市長の清水勇人です。 
 
 先月、総務省から平成30年人口移動報告が発表されました。これによると、さいたま市は0歳~14歳の転入超過数が全国1位という結果になりました。このことは、子育て世代の多くの方々に、さいたま市が選ばれ、若い世代が多く転入していることを示しています。
 本市は子育て世代の方々が魅力を感じ、住みやすいと感じていただけるよう、子育てや教育環境の充実に力を入れています。
 待機児童の解消に向けては、認可保育所等を平成29年比(※)で49か所増やし、定員を1,933人増加させたほか、以前にこの欄でもご紹介した通り、市内幼稚園のご協力により、今年度から「子育て支援型幼稚園」の認定制度もスタートしました。
 また、市立小・中学校全校で英語教育「グローバルスタディ」を実施していますが、今年の4月には、グローバル人材の育成を目標とする県内初の中等教育学校として、大宮国際中等教育学校を開校します。小・中学校のチャレンジスクールには、のべ5万4千人を超えるボランティアの皆さんが参画され、児童生徒の、放課後や土曜日の学習や地域交流等を支えてくださっています。
 安心して子育てできる環境や優れた教育環境を整えていくには、保育、教育に携わるスタッフや専門家のお力はもちろん、地域の皆さんの力や、企業や団体のお力も不可欠です。
 人口減少が危惧される今こそ、地域の力を結集して、「子育て楽しいさいたま市」を実現してまいりたいと思います。皆さんのお力添えをよろしくお願いいたします。 

 さいたま市長 清水 勇人
 
 ※平成29年4月1日と平成30年4月1日との比較

 さいたま市子育て支援型幼稚園について
 新しい英語教育「グローバル・スタディ」を実施しています
 チャレンジスクール推進事業
 さいたま市の取り組みを紹介する動画もぜひご覧ください。

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市長公室/秘書広報部/秘書課 
電話番号:048-829-1014 ファックス:048-833-1578

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